Users Guide

デバイス - 参照

このページは次の情報を提供します。

• デバイスの種類、例えば HA クラスタやサーバーなどに基づいたデバイスのリスト。

• デバイスおよびアラートの概要。

• 特定のデバイスに対して生成されたアラート。

• 正常、重要、不明、警告タイプに基づいたデバイスの正常性。

メモ: WMI および SNMP プロトコルを使用して検出された、Dell EMC の第 12 世代 PowerEdge サーバ [

と記述され、

はたとえば、M（モジュラー）、R（ラック）、または T（タワー）というようにアルファベットを示し、

は数字を表します] では、サーバ

に OpenManage Server Administrator がインストールされていなくても、DRAC の正常性ステータスが（サーバの下に）表示さ

れます。

メモ: 全体的な正常性は、検出されたデバイスのエージェントの重大度のうち、最も重大度が高いものになります。たとえばサー

バタイプでは、デバイスツリーに 2 つのサーバがあり、ステータスがそれぞれ警告と重要となっている場合は、親サーバのステータ

スは

重要に設定されます。

• デバイスの接続ステータス - サーバ（帯域内）と DRAC/iDRAC（帯域外）が検出され、相互に関連付けられている場合、デバイス概要

の下の接続ステータスに、サーバの接続状態が表示されます。RAC デバイス情報の下の RAC 接続状態に、DRAC/iDRAC の接続状

態が表示されます。

DRAC/iDRAC（帯域外）のみ検出された（サーバが検出されていない）場合、接続ステータスと RAC 接続状態に

は同じ情報が表示されます。サーバ（インバンド）のみ検出された場合（DRAC/iDRAC が検出されていない）、接続ステータスにサーバの

接続状態が表示されます。RAC 接続状態は O に設定されます。

• デバイスに関するインベントリ情報。

• サーバーに関するハードウェアログの表示。

• グリッドのフィルタ機能：

– グループ化バー

– フィルタアイコンオプション

– 列をクリックすることによる並べ替え

– 列の順序変え

メモ: コンソールが閉じられ、再起動された場合、これらのいずれも保存されません。