Users Guide
WS-Man 設定オプション
表 25. WS-Man 設定オプション
フィールド 説明
WS-Man 検出の有効化 これを選択して、PowerEdge FX、PowerEdge VRTX、iDRAC6、
iDRAC7、iDRAC8、および ESXi がインストールされたデバイスを検出
します。
ユーザー ID 認証済みユーザー ID を入力します。
Password(パスワード) パスワードを提供します。
タイムアウト(秒) WS-Man 接続要求の発行後、検出エンジンが待機する最大秒数を
指定します。有効範囲は 1~360 秒で、デフォルト値は 15 秒です。
再試行(試み) 最初の WS-Man 接続要求がタイムアウトした場合に、検出エンジン
がデバイスに接続要求を送信する追加回数の最大数を指定します。
検出エンジンは、要求が成功するまで、またはすべての再試行の試み
がタイムアウトするまで、呼び出しを再発行します。有効範囲は 1~10
回で、デフォルトは 4 回です。
ポート ポート情報を入力します。デフォルトのポート番号は 623 です。
セキュアモード これを選択して、デバイスおよびコンポーネントをセキュアに検出しま
す。
コモンネームチェックの省略 これを選択して、コモンネームチェックを省略します。
信頼済みサイト 検出中のデバイスが信用済みデバイスである場合に選択します。
証明書ファイル 参照 をクリックしてファイルの場所に移動します。
iDRAC のための代替 WS-Man 設定(ガイド付きウィザードのみ)
表 26. iDRAC のための代替 WS-Man 設定(ガイド付きウィザードのみ)
フィールド 説明
CMC で iDRAC とスイッチを自動検出する
• これを選択して、シャーシ検出中に CMC で iDRAC とスイッチの
自動で検出します。
• CMC での iDRAC とスイッチの自動検出を無効にするには、この
選択をクリアします。シャーシのみが検出されます。
iDRAC の検出に同じ CMC 資格情報を使用する
• これを選択して、CMC 用に入力した資格情報を使用して CMC
内の iDRAC の検出します。
• シャーシ内の iDRAC を検出するために異なる資格情報を入力す
るには、この選択をクリアします。
SSH 設定
Linux を実行しているサーバーの検出およびインベントリを行うには、SSH プロトコルを使用します 。SSH 設定パラメータを設定するには、「SSH
設定オプション」を参照してください。
76