Users Guide
フィールド 説明
• 消灯
検出範囲の追加
1. 管理 → 検出とインベントリ → 一般タスクをクリックします。
2. 検出範囲の追加 をクリックします。詳細に関しては、「検出とインベントリタスクの作成」を参照してください。
3. 検出、インベントリ、またはその両方に、適切なプロトコルの情報を指定します。
• 検出範囲の設定
• デバイスタイプのフィルタリング
• ICMP 設定
• SNMP 設定
• WMI 設定
• ストレージ設定
• WS-Man 設定
• SSH 設定
• IPMI 設定
• 検出範囲処置
• 概要
検出設定
検出範囲は、デバイスの検出のために OpenManage Essentials に登録されたネットワークセグメントです。OpenManage Essentials は、有効
化されているすべての登録済み検出範囲にあるデバイスの検出を試みます。検出範囲には、サブネット、サブネット上の IP アドレスの範囲、個々
の IP アドレス、または個々のホスト名が含まれます。検出プロセスには IP アドレス、IP アドレス範囲、またはホスト名を指定してください。詳細
は、「検出設定オプション」を参照してください。
検出設定オプション
表 19. 検出設定オプション
フィールド 説明
グループとして保存 検出範囲をグループとして保存する場合は、このオプションを選択しま
す。
Group Name(グループ名) 検出範囲のグループ名を指定します。
IP アドレス / 範囲 IP アドレスまたは IP アドレスの範囲を指定します。
次は、有効な検出範囲の種類のアドレス指定の例です(* はワイルド
カード文字で、指定範囲内で可能なすべてのアドレスです)。
• 193.109.112.*
• 193.104.20-40.*
• 192.168.*.*
• 192.168.2-51.3-91
• 193.109.112.45-99
• システム IP アドレス — 193.109.112.99
メモ: IP アドレスの複数の範囲を追加するには、追加をクリッ
クします。IPV6 アドレスはサポートされていません。
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