Users Guide

プロトコル / メカニズム 簡易ネットワーク管理プロト
コルSNMP
シンボル
EMC Navisphere CLI
アプリケーション起動 テープ
コンソール
aOpenManage Essentials システムに モジュラディスクストレージマネージャコンソールソフトウェアがインストールされている必要があります。
メモ: PowerEdge M1000e シャーシによってホストされているストレージデバイスは、PowerEdge M1000e シャーシがインベントリされ
るまで、シャーシの ストレージ ノードの下に分類されません。
メモ: NAS アプライアンスに関連付けられた EqualLogic グループが検出されると、EqualLogic グループは NAS クラスタ および スト
レージデバイスDell EqualLogic グループ の下のデバイスツリーに表示されます。ただし、Dell EqualLogic グループ 下に表示され
るのは EqualLogic グループのメンバーのみです。
VMware ESXi 5 のセットアップと設定
メモ: VMware ESXi 5 をセットアップおよび設定する前に、ESXi 5 ビルド 474610 以上をお持ちであることを確認してください。必要
なビルドがない場合は、vmware.com から最新のビルドをダウンロードしてください。
VMware ESXi 5 を設定するには、次の手順を実行します。
1. dell.com/support から ESXi 用の OpenManage オフラインバンドルの最新バージョン(7.4)をダウンロードします。
2. SSH を有効にしている場合は、WinSCP または同様のアプリケーションを使用してファイルを ESXi 5 ホストの /tmp フォルダにコピーしてくださ
い。
3. Putty を使用し、chmod u+x <Dell OpenManage version 7.4 offline bundle for ESXi file name>.zip
コマンドで ESXi OpenManage オフラインバンドルの許可を変更します。
メモ: WinSCP を使用して許可を変更することもできます。
4. 以下を使用して次のコマンドを実行します:
Putty esxcli software vib install –d /tmp/<Dell OpenManage version 7.4 VIB for ESXi
file name>.zip
VMware CLI esxcli –server <IP Address of ESXi 5 Host> software vib install –d /tmp/
<Dell OpenManage version 7.4 VIB for ESXi file name>.zip
メッセージ VIBs Installed: Dell_bootbank_OpenManage_7.4-0000 が表示されます。
5. ホストシステムを再起動します。
6. 再起動した後、以下を使用して次のコマンドを実行し、OpenManage がインストールされているかどうかを確認します。
Putty esxcli software vib list
VMware CLI esxcli –server <IP Address of ESXi 5 Host> software vib list
7. SNMP で、ESXi 5 ホストでのハードウェアアラートに対して、SNMP トラップを OpenManage Essentials に送信するよう設定します。
SNMP は検出には使用されません。ESXi 5 ホストの検出とインベントリには WS-Man が必要です。VM 検出後に OpenManage
Essentials デバイスツリーで VM ESXi ホストをグループ化するには、ESXi ホストと VM SNMP が有効になっている必要があります。
8. 検出範囲を作成して、WS-Man を設定します。
ESXi 5 のセットアップと設定の詳細に関しては、delltechcenter.com/ome にあるテクニカルホワイトペーパー『How to setup and
congure ESXi 5 for use in OMEOME での使用のための ESXi 5 のセットアップと設定方法)を参照してください。
凡例と定義
検出ネットワーク上のデバイスを検出する機能。
相関次の装置を相関させる機能。
サーバー、スイッチ、RAC、およびストレージ装備の CMC
検出済みサーバー、および DRACiDRAC、または BMC デバイス。
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