Users Guide
電子メール設定
表 262. 電子メール設定
フィールド 説明
SMTP サーバー名または IP アドレス SMTP サーバー名または IP アドレスを入力します。
資格情報を使用 ユーザー資格情報を有効にします。
ドメイン \ ユーザー名 ドメインおよびユーザー名を入力します。
Password(パスワード) ユーザーパスワードを入力します。
ポート デフォルトの使用 を選択してデフォルトのポート番号を使用するか、ポ
ート番号を手動で入力します。
SSL の使用 SSL を使用する場合はこのチェックボックスを選択します。
ロギング 選択して、好みに応じてログを有効または無効にします。
一般設定
表 263. 一般設定
フィールド 説明
コンソールセッションのタイムアウト コンソールがユーザーを自動的にログアウトするまでに経過するユーザ
ー非アクティブ時間の長さです。
データベースメンテナンスの実行スケジュール データベースメンテナンスアクティビティが開始される日時です。
メモ: データベースメンテナンス中はタスク(検出、インベントリ、
ステータスポーリングなど
)を実行またはスケジュールしないこと
をお勧めします。データベースメンテナンス中はコンソールの反
応が遅くなるためです。
全 OpenManage Essentials サービスを再開 OpenManage Essentials に関連付けられているサービスを再開しま
す。
メモ: OpenManage Essentials サービスを再開する前に、検
出、インベントリ、状態ボーリングといった他のタスクを完了す
ることをお勧めします。
セキュリテイ設定(ActiveX)
MIB Import Utility の起動を許可 MIB Import Utility を起動するため、クライアントマシンに ActiveX コ
ンポーネントをインストールして実行します。
リモートデスクトップの起動の許可 リモートデスクトップセッションを起動するため、クライアントマシンに
ActiveX コンポーネントをインストールして実行します。
トラブルシューティングツールの起動の許可 トラブルシューティングツールを起動するため、クライアントマシンに
ActiveX コンポーネントをインストールして実行します。
ActiveX ステータス ActiveX の状態を表示します。状態の更新 をクリックすると ActiveX
の状態が更新されます。
タイムゾーン設定
サーバー選択地域に夏時間を適用 このチェックボックスをクリックして、サーバのタイムゾーンに基づいて、スケ
ジューリングされた日時の値の調整を可能にします。サーバのタイムゾ
ーン設定の調整により、OpenManage Essentials 内の設定が変更さ
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