Users Guide

フィールド 説明
毎日 タスクを 1 日に 1 度実行します。
毎週 タスクを週に 1 度実行します。
毎月 タスクを月に 1 度実行します。
反復の範囲
開始 タスクの開始日時を指定します。
終了日なし 選択した頻度に基づいてこのタスクを継続的に実
行します。例えば、毎時を選択した場合、このタスクは、開始時
刻から 1 時間ごとに 1 回継続的に実行されます。
終了日 タスクを指定した日時に停止します。
リモートターゲットの資格情報を入力 ユーザー名 ドメイン\ユーザー名またはローカルホスト\ユーザー名
の形式で入力します。
パスワード パスワードを入力します。
関連するリンク
コマンドラインタスク
コマンドラインタスクの管理
サーバー XML 設定サンプルコマンドラインタスクの使用
一般コマンド
244. 一般コマンド
フィールド 説明
タスク名 タスクの名前を入力します。デフォルトでは、タスク名が次のフォーマット
で入力されています。
<タスク名>-<日時>
コマンド アプリケーションプログラムを起動する実行可能ファイル、コマンド、また
はスクリプトファイルの完全修飾パス名およびファイル名を入力します。
Tracert
C:\scripts\trace.bat
D:\exe\recite.exe
引数 コマンドまたは実行可能ファイルへのコマンドラインスイッチを入力する
か、スクリプトまたはバッチファイルに値を渡します。例えば、-4 $IP
す。この引数が tracert コマンドに渡されると、タスクのターゲット タブ
で選択されたサーバの IP に対して IPV4 のみの Traceroute が実行さ
れます。実行されるコマンドは tracert -4 10.35.0.55 になり
ます。
詳細に関しては、「トークンについて」を参照してください。
デバイスの ping このオプションは、デバイスにタスクを実行する前に、そのデバイスが到
達可能かどうかを検証するための ping テストを実行します。このオプシ
ョンは、$IP または $RAC_IP を使用しているときに使用でき、到達不
能なデバイスをスキップするため、実行にかかる時間を削減できます。
ファイルへ出力 これを選択して、ログファイルに出力できるようにします。このオプション
は、実行中のアプリケーションからの出力をキャプチャして、ログファイル
に書き込みます。このオプションを選択する場合は、ログファイルのパス
名とファイル名を入力する必要があります。このオプションは、デフォルト
で無効になっています。
追加 タスクを複数回実行する場合、このオプションを選択して、同じファイル
への書き込みを続行します。
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