Users Guide
フィールド 説明
• Linux に iDRAC サービスモジュールを導入する場合:
– tar.gz、.rpm および .bin ファイル拡張子の付いたパッケージが
使用可能です。
– .rpm ファイルの導入には、RPM-GPG-KEY ファイルが、.rpm
ファイルと同じフォルダ内に存在する必要があります。
引数のインストール
メモ: Server Administrator の導入タスクのみに該当する作
業となります。
(オプション)引数を指定します。
Windows では次のようなパラメータがあります。
• ADDLOCAL = IWS — Server Administrator Web サーバのみ
• ADDLOCAL = SSA — Server Instrumentation のみ
Linux では次のようなパラメータがあります。
• -w — Server Administrator Web サーバのみ
• -d — Server Instrumentation のみ
引数の完全なリストについては、dell.com/support/manuals にある
『Dell OpenManage インストールとセキュリティユーザーズガイド』を参
照してください。
信頼できるキーの生成 Linux を選択した場合にこのオプションを使用できます。このオプション
を選択して、信頼できるキーを生成します。
64 ビットシステム Server Administrator の 64 ビットバージョンを管理対象ノードに導入
する場合は、このオプションを選択します。
再起動の許可(必要な場合) このオプションを選択して、サーバーに Server Administrator を導入し
たら、サーバーを再起動します。
GPG キーのアップロードおよびインストール(GPG キーが同じフォル
ダに必要
)
メモ: iDRAC サービスモジュールの導入手順のみに適用されま
す。
このオプションは、iDRAC サービスモジュールの導入用に .rpm ファイル
を選択した場合に利用可能になります。このオプションを選択して、タ
ーゲットデバイスの .rpm ファイルを検証します。
タスクのターゲット
クエリの選択 ドロップダウンリストからクエリを選択します。新しいクエリを作成するに
は、新規 をクリックします。
このタスクのターゲットとなるサーバーの選択 このタスクを割り当てるサーバーを選択します。
すべて有効化
メモ: iDRAC サービスモジュールの導入手順のみに適用されま
す。
デバイス機能をオーバーライドし、すべての利用可能デバイスをタスクの
ターゲットとして選択可能にします。
スケジュールと資格情報
スケジュールの設定 次のオプションから選択します。
• スケジュールのアクティブ化 — このオプションを選択して、タスクの
スケジュールをアクティブにします。
• 今すぐ実行 — このオプションを選択して、ただちにタスクを実行し
ます。
• スケジュールの設定 — このオプションを選択して、タスクを実行す
る日時を設定します。
リモートターゲットの資格情報を入力
User Name(ユーザー名) ドメイン\ユーザー名 または ローカルホスト\ユーザー名 の形式で入力
します。
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