Users Guide
リモートタスクタイプ
Server
Administrator 装備
の SNMP/WMI で
検出されたすべての
サーバー(ESXi を除
く)
Server
Administrator 未装
備の WMI で検出さ
れた Windows ベー
スのサーバー
Server
Administrator 未装
備の SSH で検出さ
れた Linux ベースの
サーバー
IPMI で検出された
DRAC/iDRAC
SNMP/WS-Man で
検出された DRAC/
iDRAC
DRAC/iDRAC が検出されなかった サーバーオペレーティングシステムが検出され
なかった
ファームウェアおよびド
ライバのインベントリタ
スクの作成
非対応 対応 対応 非対応 非対応
次の表は、iDRAC サービスモジュール導入タスクのためのデバイス検出要件をリストしています。iDRAC サービスモジュールを導入するには、指定
された適切なプロトコルを使用してサーバーおよび iDRAC を検出する必要があります。例えば、SNMP/WMI を使用して検出される Server
Administrator を実行する Windows ベースのサーバーで iDRAC サービスモジュールを導入するには、SNMP/WS-Man を使用して iDRAC を検
出する必要があります。
表 236. iDRAC サービスモジュールの検出要件
リモートタスクタイプ
サーバー / 帯域内検出 iDRAC/ 帯域外検
出
SNMP/WMI を使
用して検出された
Server
Administrator
装備
の全 Windows ベー
スサーバー
WMI を使用して検
出された
Server
Administrator 装備
の全
Windows ベー
スサーバー
SNMP/SSH を使用
して検出された
Server
Administrator
装備
の全 Linux ベースサ
ーバー
SSH を使用して検
出された
Server
Administrator 装備
の全
Linux ベースサ
ーバー
SNMP/WS-Man で
検出された
DRAC/
iDRAC
iDRAC サービスモジュ
ールの導入タスク
該当なし 該当なし 該当なし
該当なし 該当なし 該当なし
該当なし 該当なし 該当なし
該当なし 該当なし 該当なし
サーバーまたは DRAC/iDRAC デバイスのデバイス機能は検出中に入力され、リモートタスクが各タスクタイプの使用可能なターゲットを判別する
のに利用されます。機能は以下のパラメーターに基づいて入力されます。
• サーバーおよび DRAC/iDRAC を検出するために使用するプロトコル。例えば、IPMI、SNMP、など。
• Server Administrator がサーバーにインストールされている場合。
• DRAC/iDRAC で有効にされている設定。
すべて有効にする チェックボックスを選択すると、デバイス機能をオーバーライドでき、すべての使用可能なデバイスをタスクのターゲットとして選択
できるようになります。
以下のデバイス機能マトリックスは、デバイス機能がオーバーライドされたときにデバイスでサポートされるリモートタスクのタイプの情報について示し
ています。
302