Users Guide
オペレーティングシステム パッケージ
VMware ESX 4 OM-SrvAdmin-Dell-Web-LX-6.5.0-2247.ESX41.i386_A01.tar.gz
OM-SrvAdmin-Dell-Web-LX-6.5.0-2247.ESX41.i386_A01.tar.gz.sign
Red Hat Enterprise Linux 5 OM-SrvAdmin-Dell-Web-LX-6.5.0-2247.RHEL5.x86_64_A01.4.tar.gz
OM-SrvAdmin-Dell-Web-LX-6.5.0-2247.RHEL5.x86_64_A01.4.tar.gz.sign
Red Hat Enterprise Linux 6 OM-SrvAdmin-Dell-Web-LX-6.5.0-2247.RHEL6.x86_64_A01.5.tar.gz
OM-SrvAdmin-Dell-Web-LX-6.5.0-2247.RHEL6.x86_64_A01.5.tar.gz.sign
引数
クリーンインストール
表 232. クリーンインストール
コンポーネントインストール Linux 属性 Windows 属性
Server Administrator Web Server のみ -w ADDLOCAL=IWS
Server Administrator Instrumentation のみ -d ADDLOCAL=SA
Server Administrator Web Server および
Server Instrumentation
-w –d ADDLOCAL=ALL
Upgrade(アップグレード)
• REINSTALL=ALL REINSTALLMODE=VOMUS — .msi パッケージを使用した Server Administrator マイナーバージョンアップグレードに必
要な引数です。
• /qn — サイレントインストールおよび無人インストールに使用されるオプションの引数です。
。
iDRAC サービスモジュールの導入
メモ: iDRAC サービスモジュールは、次の条件を満たしているサーバーのみに導入できます。
• 64 ビットの Windows または Linux オペレーティングシステムを実行している PowerEdge 第 12 世代以降のサーバ
• iDRAC ファームウェアバージョン 1.51.51 またはそれ以降
• iDRAC とサーバーは OpenManage Essentials 内で検出される必要があります。
iDRAC サービスモジュールの導入タスクは、ターゲットサーバーで次の条件を満たす必要があります。
• Windows Management Instrumentation サービスが実行されていること。
• デフォルトの Temp フォルダ(C:\Users\<username>\AppData\Local\Temp)を使用可能なこと。Temp フォルダが削除されたり移動され
たりしていないことを確認してください。
Windows または Linux オペレーティングシステムを実行しているサーバに iDRAC サービスモジュールを導入するタスクを作成することができます。
iDRAC サービスモジュールの導入タスクをスケジュールする日付と時間を計画することもできます。
iDRAC サービスモジュール導入タスクを作成するには、次の手順を実行します。
1. 管理 → リモートタスク → 一般タスク → 導入タスクの作成 をクリックします。
2. 一般 で、iDRAC サービスモジュール を選択しタスク名を入力します。Windows ベースのサーバに iDRAC サービスモジュールを導入する場
合は、
Windows を選択して、インストーラパスを入力し、必要に応じて、引数を指定します。Linux ベースのサーバに iDRAC サービスモジュ
ールを導入する場合は、Linux を選択し、インストールパスを入力して、信頼済みキーの生成 および 再起動の許可 を選択します。.rpm
パッケージを使用して iDRAC サービスモジュールを導入するには、GPG キーのアップロードおよびインストール を選択します。
メモ: Linux での iDRAC サービスモジュールの導入は、iDRAC サービスモジュールの前提条件をインストールしてから実行しま
す。
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