Users Guide

83. 仮想 I/O プールの選択
フィールド 説明
ユーザー定義の I/O 割り当て これを選択して、仮想 I/O ID を手動で割り当てます。
自動 I/O 割り当て 選択すると、OpenManage Essentials で、ターゲットサーバに自動的
に仮想 I/O ID を割り当てることができます。仮想 I/O ID は、選択した
仮想 I/O プールから割り当てられます。
メモ: 仮想 I/O プールは仮想 I/O プールをすでに作成してい
る場合のみ選択できます。
関連するリンク
コンピュートプールの作成ウィザード
デバイスの選択
デバイスの選択 ページでは、コンピュートプールに含めるサーバーを選択できます。
メモ: 再利用およびベアメタル グループに追加したサーバーのみを選択できます。
デバイスの選択 ページには、コンピュートプールに含めることのできるサーバーがツリー表示されます。コンピュートプールに含めるサーバーは 1 つ、ま
たは複数選択できます。
関連するリンク
コンピュートプールの作成ウィザード
属性の編集
属性の編集 ページでは、選択したデバイス設定テンプレートの属性、デバイス固有の属性、および IOA VLAN 属性を編集することができま
す。
メモ: 属性の編集 ページは、コンピュートプールに対してテンプレートが選択または割り当てられている場合にのみ表示されます。
メモ: テンプレートの属性の編集はオプションです。テンプレートの属性は、コンピュートプールの編集時、またはサーバー導入時に編集
することもできます。
テンプレート属性
テンプレート属性 タブに表示されるフィールドを、 次の表で説明します。
84. テンプレート属性
フィールド 説明
グループ化基準 グループとしての属性表示を選択した場合に表示されます。
合計 属性の合計数を表示します。
変更済み 変更した属性の数を表示します。
属性 選択したデバイス設定テンプレートの名前を表示します。
デバイス固有属性対象 次が表示されます:
導入タスクの場合 デバイス名、サービスタグ、およびデバイスモ
デル。
自動導入タスクの場合 後ほど検出されるデバイスのサービスタ
グ。
導入 これを選択して属性を導入します。属性を選択しない場合、属性値
はターゲットデバイスに導入されず、ターゲットデバイスでは現在の値が
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