Users Guide
メモ: OpenManage Essentials は、設定テンプレートの作成時にソースからのパスワードを含めません。ターゲットデバイス用に
パスワードを設定する場合、すべてのパスワード属性を導入前に設定テンプレート内で編集する必要があります。
a. テンプレート属性 タブをクリックします。
b. 属性のグループ名をクリックして、グループ内の属性のリストを表示します。
c. 特定の属性をテンプレートに導入せず、ターゲットデバイスで現在の属性値を維持したい場合は、導入 コラムのチェックボックスからチェッ
クを外します。
d. お好みに合わせて 値 のコラム内の値を選択するか、編集します。
テンプレート内の属性の合計数と編集可能な属性の数が 以下によってグループ化 のバーに表示されます。
e. 変更を加えた場合は、保存 をクリックします。
f. デバイス固有属性 タブをクリックし、ターゲットデバイスに固有の属性を属編集します。
メモ: デバイス固有属性 タブには、導入用に選択されたテンプレートに基づいた属性が表示される場合とされない場合があり
ます。
g. 属性のグループ名をクリックして、グループ内の属性のリストを表示します。
h. 特定の属性をテンプレートに導入せず、ターゲットデバイスで現在の属性値を維持したい場合は、導入 コラムのチェックボックスからチェッ
クを外します。
i. お好みに合わせて 値 のコラム内の値を選択するか、編集します。
メモ: デバイス固有属性 は、特定のデバイス、またはすべてのデバイス用に .csv ファイルとしてエクスポートし、属性を編集し
て、それらの属性をインポートすることもできます。
デバイス固有属性 をエクスポートまたはインポートするには、インポート /
エクスポート をクリックします。
j. ID 属性 タブをクリックして、仮想 I/O 属性を確認します。
k. 特定の属性をテンプレートに導入せず、ターゲットデバイスで現在の属性値を維持したい場合は、導入 コラムのチェックボックスからチェッ
クを外します。
l. 変更を加えた場合は、保存 をクリックします。
m.(IOA に VLAN 設定を導入する場合のみ)IOA の VLAN 属性 タブをクリックして、ターゲットデバイスに対して固有である IOA の VLAN
属性を編集します。
n. 導入する属性の 導入 チェックボックスを選択します。
o. タグ付き VLAN とタグなし VLAN の値を入力します。
p. 保存 をクリックします。
q. 次へ をクリックします。
9. 実行の資格情報 ページで次の手順を実行します。
a. 資格情報 の項で、新しい資格情報の追加 をクリックします。
資格情報の追加 ウィンドウが表示されます。
b. ターゲットデバイスでタスクを実行するために必要な説明、管理者ユーザー名、およびパスワードを入力します。
c. 資格情報をすべてのターゲットデバイス用のデフォルト資格情報として設定したい場合は、デフォルト を選択して 終了 をクリックします。
d. すべてのターゲットデバイスでタスクを実行するために必要な資格情報が設定されるまで、手順 a~c を繰り返します。
e. デバイス の項で、各ターゲットデバイス用の 実行の資格情報 を設定します。
f. (IOA に VLAN 設定を導入する場合のみ)IOA 資格情報 の下に、IOA の管理者権限のある資格情報を入力します。
g. 次へ をクリックします。
10. 概要 ページで入力した情報を確認してから、終了 をクリックします。
テンプレートの導入 の警告が表示されます。
11. 自動導入の設定 タスク作成を続行する場合は、はい をクリックします。
OpenManage Essentials でデバイスの検出とインベントリの作成が行われるまで、サービスタグまたはノード ID が 自動導入 タブに表示されます。
未検出デバイスへの設定の導入 タスクを定期的に実行し、OpenManage Essentials でデバイスが検出され、インベントリが作成されているかど
うかを検証します
メモ: 未検出デバイスへの設定の導入 は、設定 → 導入の設定 で設定された頻度に基づいて実行されます。
デバイスの検出およびインベントリ作成が完了し、導入タスクが作成された後、デバイスは適切なコンピュートプールに移動されます。タスク実行
履歴 のタスクをダブルクリックして、タスク実行の詳細を表示することができます。導入が正常に完了すると、テンプレート導入済みアイコン お
よびテキスト 導入済み がコンピュートプール内のデバイス名に表示されます。
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