Users Guide
2. 識別情報の数 ボックスで、定義する識別情報の値を入力し、次へ をクリックします。
メモ: 統合型ネットワークアダプタ(CNA)カードでは、WWNN と WWPN の識別情報は仮想 FIP MAC アドレスから
派生します。この場合、識別情報が
Ethernet の識別情報プールから生成されていないときでも、派生した識別情報
が Ethernet の識別情報プールに対してカウントされます。仮想プールを使用して CNA カードが搭載されたサーバに導
入する場合、
Ethernet の識別情報プールサイズを定義する一方で、必要なバッファが追加されていることを確認しま
す。
b. .csv ファイルから MAC アドレスをインポートする場合、 ファイルからインポートする をクリックし、次を実行します。
メモ: .csv ファイルを使用して、最大 1000 の識別情報をインポートできます。.csv ファイルには、Name または Value と言う
名前のコラムが必要です。
1. インポート をクリックします。
2. インポートウィザード で、インポート をクリックします。
3. .csv ファイルを参照して選択し、開く をクリックします。インポートの結果 ウィンドウが表示されます。
4. インポートの結果 ウィンドウを閉じ、インポートウィザード を閉じてから、次へ をクリックします。
図 23. MAC アドレスのあるサンプル .csv ファイル
5. FCoE ノード名の識別情報 ページで、次のいずれかを実行します。
メモ: FC 属性は、仮想 FIP MAC アドレスに基づいて OpenManage Essentials によって自動的に生成されるため、統合型ネッ
トワークアダプタ(CNA)カードでの展開には、FC 属性のある仮想 I/O プールは必要ありません。
メモ: ファイバチャネル WWNN の識別情報を仮想 I/O プールに含めない場合は、ファイバチャネル WWNN の識別情報をプー
ルに含める オプションをオフにして、次へ をクリックします。
a. WWNN の識別情報の開始アドレスと生成する識別情報の数を指定するには、次を実行します。
1. 開始アドレスの指定 ボックスで、生成する WWNN の識別情報で事前定義する開始アドレスを入力します。
メモ: 仮想 I/O プールを作成または編集するときには、入力アドレスレンジ(開始アドレス + 識別情報の数)が既存の
アドレスレンジに対して検証され、重複がないかどうかが確認されます。要求されたアドレスレンジが既存の仮想 I/O プ
ールのアドレスレンジと重複している場合、要求された識別情報の数は保証されません。
2. 識別情報の数 ボックスで、定義する識別情報の値を入力し、次へ をクリックします。
b. .csv ファイルから WWNN の識別情報をインポートする場合、ファイルからインポートする をクリックし、次を実行します。
メモ: .csv ファイルを使用して、最大 1000 の識別情報をインポートできます。.csv ファイルには、Name または Value と言う
名前のコラムが必要です。
1. インポート をクリックします。
2. インポートウィザード で、インポート をクリックします。
3. .csv ファイルを参照して選択し、開く をクリックします。インポートの結果 ウィンドウが表示されます。
4. インポートの結果 ウィンドウを閉じ、インポートウィザード を閉じてから、次へ をクリックします。
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