Users Guide
メモ: サーバー設定導入には iDRAC 管理者資格情報を入力し、シャーシ設定導入には CMC 管理者資格情報を入力しま
す。
資格情報の追加 ウィンドウが表示されます。
b. ターゲットデバイスでタスクを実行するために必要な説明、管理者ユーザー名、およびパスワードを入力します。
c. 資格情報をすべてのターゲットデバイス用のデフォルト資格情報として設定したい場合は、デフォルト を選択して 終了 をクリックします。
d. すべてのターゲットデバイスでタスクを実行するために必要な資格情報が設定されるまで、手順 a~c を繰り返します。
e. デバイス の項で、各ターゲットデバイス用の 実行の資格情報 を設定します。
f. (IOA に VLAN 設定を導入する場合のみ)IOA 資格情報 の下に、IOA の管理者権限のある資格情報を入力します。
g. 次へ をクリックします。
8. 概要 ページで入力した情報を確認してから、終了 をクリックします。
テンプレートの導入 の警告が表示されます。
9. 自動導入の設定 タスク作成を続行する場合は、はい をクリックします。
OpenManage Essentials でデバイスの検出とインベントリの作成が行われるまで、サービスタグまたはノード ID が 自動導入 タブに表示されます。
未検出デバイスへの設定の導入 タスクを定期的に実行し、OpenManage Essentials でデバイスが検出され、インベントリが作成されているかど
うかを検証します
メモ: 未検出デバイスへの設定の導入 は、設定 → 導入の設定 で設定された頻度に基づいて実行されます。
デバイスの検出およびインベントリ作成が完了し、導入タスクが作成された後、デバイスは再利用およびベアメタルデバイスグループに移動されま
す。タスク実行履歴 のタスクをダブルクリックして、タスク実行の詳細を表示することができます。デバイス上で他のデバイス設定を導入しない場合
は、再利用およびベアメタルデバイスグループからデバイスを削除できます。
メモ: 自動導入タスクが失敗した場合でも、自動導入 タブのデバイスは、再利用およびベアメタルデバイスグループに移動されます。
これらのデバイスに設定テンプレートを導入する場合は、新しい導入タスクを作成する必要があります。
関連するリンク
デバイス設定の自動導入
自動導入のセットアップウィザード
デバイス固有属性のインポート
デバイス固有属性のエクスポート
サーバ設定管理ライセンス
導入およびコンプライアンスタスクのデバイス要件
自動導入
自動導入資格情報の管理
自動導入資格情報の管理 タブでは、自動導入用にセットアップされたターゲットデバイスへ資格情報の割り当ておよび設定ができます。
自動導入資格情報を管理するには、次の手順を実行します。
1. 導入 をクリックします。
導入ポータル が表示されます。
2. 共通タスク ペインで、 自動導入資格情報の管理 をクリックします。
自動導入資格情報の管理 ウィンドウが表示されます。
3. ターゲットデバイスに割り当てる新しい資格情報を追加する場合には、新しい資格情報の追加 をクリックします。
メモ: サーバー設定導入には iDRAC 管理者資格情報を入力し、シャーシ設定導入には CMC 管理者資格情報を入力します。
a. 資格情報の追加 ウィンドウで、内容、ユーザー名、およびパスワードを入力します。
b. 資格情報をすべてのターゲットデバイス用のデフォルト資格情報として設定したい場合は、デフォルト を選択して 終了 をクリックします。
追加した資格情報が 資格情報 の項に表示されます。
4. 既存の資格情報を更新する場合は、更新アイコンをクリックします。
a. 資格情報の追加 ウィンドウで、必要に応じて、内容、ユーザー名、およびパスワードを編集します。
b. 資格情報を新しいターゲットデバイスすべてのデフォルト資格情報として設定したい場合は、デフォルト を選択して 終了 をクリックしま
す。
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