Users Guide
注意: 設定テンプレートをデバイスに導入することにより、パフォーマンス、接続性、デバイスの起動能力を含むデバイス設定に対して
破壊的な変化をもたらす可能性があります。
IOA 設定テンプレートを導入するには、次の手順を実行します。
1. 導入 をクリックします。
導入ポータル が表示されます。
2. 次のいずれかの手順を実行してください。
• 共通タスク ペインで、 テンプレートの導入 をクリックします。
• テンプレート ペインで、導入する IOA テンプレートを右クリックし、導入 をクリックします。
• コンピュートプール ペインで、ターゲットデバイスがあるコンピュートプールを右クリックし、導入 をクリックします。
テンプレートウィザードの導入 が表示されます。
3. 名前および導入オプション ページで次の手順を実行します。
a. タスクに適切な名前を入力します。
b. ターゲットの導入 で、ベアメタル を選択します。
c. 導入オプションの選択 で、テンプレートの導入 を選択します。
d. 次へ をクリックします。
4. テンプレートの選択 ページで次の手順を実行します。
a. 導入する IOA テンプレートを選択します。
メモ: 作成済みまたはクローン化が完了している設定テンプレートのみを選択することができます。
b. 次へ をクリックします。
5. 必要に応じて、仮想 I/O プールの選択 ページで 次へ をクリックします。
6. デバイスの選択 ページで、該当するすべてのデバイス ツリーからターゲットデバイスを選択して、次へ をクリックします。
メモ: 再利用およびベアメタルデバイス グループに追加されたデバイスのみを選択できます。
7. 属性の編集 ページで次の手順を実行します。
a. デバイスの選択 リストからデバイスを選択します。
b. 属性のグループ名をクリックして、グループ内の属性のリストを表示します。
c. 導入する属性を選択します。
d. お好みに合わせて 値 の行に値を入力します。
e. 保存 をクリックします。
f. 次へ をクリックします。
8. オプション ページで次の手順を実行します。
• デバイス設定テンプレートが正常に導入されているかどうかのみを確認する場合、事前チェックのみを実行 を選択します。
メモ: 事前チェックのみを実行 オプションが選択されている場合、デフォルトで 警告時に続行 オプションが無効になっていま
す。
• テンプレートがターゲットデバイスで使用できない時に導入を停止したくない場合は、警告時に続行を選択します。
メモ: このオプションが選択されると、警告は無視され(ある場合)、デバイス設定テンプレートに互換性がない場合でも導入
タスクは実行を継続します。
9. スケジュールの設定 ページで次の手順を実行します。
a. 今すぐ実行 を選択するか、カレンダーアイコンをクリックしてタスクを実行する日時を選択します。
b. 実行資格情報 に、IOA の管理者権限のある資格情報を入力します。
c. 次へ をクリックします。
10. サマリページで、入力した情報を確認してから 終了する をクリックします。
テンプレートの導入 の警告が表示されます。
11. 導入を続行するには、はい をクリックします。
テンプレートの導入 タスクが作成され、選択したスケジュールに基づいて実行されます。タスク実行履歴 のタスクをダブルクリックして、タスク実行
の詳細を表示することができます。
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