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3. テンプレートをエクスポートする場所に移動し、ファイル名を入力して 保存 をクリックします。
関連するリンク
デバイス導入テンプレートの管理
デバイス導入テンプレートの導入 - ベアメタル導入
テンプレートの導入 タスクにより、特定のデバイスに対する設定属性セットを含む設定テンプレートを導入できます。デバイスにデバイス設定テン
プレートを導入すると、デバイスの設定を確実に統一できます。ベアメタルサーバおよびシャーシは、運用のためのプロビジョニングがまだ行われてい
ない基本 iDRAC 通信設定のみを含むデバイスです。
デバイス導入テンプレートを導入する前に、次の項目を確認してください。
• 導入ファイル共有が設定されている。詳細については、「導入ファイル共有の設定」を参照してください。
• ターゲットデバイスが、再利用およびベアメタルデバイスグループ、またはコンピュートプールに追加されている。詳細については、「再利用および
ベアメタルデバイスグループへのデバイスの追加」を参照してください。
• デバイス導入テンプレートの作成またはサンプルテンプレートのクローニングが完了している。
• ターゲットデバイスが 導入およびコンプライアンスタスクのデバイス要件を満たしている。
• サーバ設定管理ライセンスがすべてのターゲットサーバにインストールされている。詳細については、「OpenManage Essentials - サーバ設定
管理ライセンス」を参照してください
• IOA VLAN 設定の展開には、ブレードサーバからテンプレートを作成する必要があります。
注意: 設定テンプレートをデバイスに導入することにより、パフォーマンス、接続性、デバイスの起動能力を含むデバイス設定に対して
破壊的な変化をもたらす可能性があります。
設定テンプレートをベアメタルデバイスに導入するには、次の手順を実行します。
1. 導入 をクリックします。
導入ポータル が表示されます。
2. 次のいずれかの手順を実行してください。
• 共通タスク ペインで、 テンプレートの導入 をクリックします。
• コンピュートプール ペインで、ターゲットデバイスを含むコンピュートプールを右クリックしてから 導入 をクリックします。
テンプレートウィザードの導入 が表示されます。
3. 名前および導入オプション ページで次の手順を実行します。
a. タスクに適切な名前を入力します。
b. ターゲットの導入 で、ベアメタル を選択します。
c. 導入オプションの選択 で、テンプレートの導入 を選択します。
メモ: か設定テンプレートを導入し、ネットワーク ISO イメージからデバイスを起動する場合は、テンプレートの導入 と ネットワ
ーク
ISO からの起動 の両方を選択します。操作ごとに別個のタスクが作成されます。
d. 次へ をクリックします。
4. テンプレートの選択 ページで次の手順を実行します。
a. ターゲットデバイスタイプに基づいて、サーバテンプレート または シャーシテンプレート をクリックしてテンプレートを選択してください。
b. 導入したい設定テンプレートを選択します。
メモ: 作成済みまたはクローン化が完了している設定テンプレートのみを選択することができます。
c. 次へ をクリックします。
5. 仮想 I/O プールの選択 ページで 次へ をクリックします。
6. デバイスの選択 ページで、再利用デバイスおよびベアメタルデバイス ツリーからターゲットデバイスを選択し、次へ をクリックします。
メモ: 再利用およびベアメタルデバイスグループに追加され、コンピュートプールに割り当てられていないデバイスのみを選択できま
す。
7. 属性の編集 ページで次の手順を実行します。
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