Users Guide

メモ: IOA テンプレートの編集はサポートされていません。

デバイス導入テンプレートを編集するには、次の手順を実行します。

1. 導入 → 導入ポータルの順にクリックします。

2. テンプレートペインでテンプレートを右クリックし、編集をクリックします。

3. 起動設定およびネットワークインタフェース設定は右ペインの起動およびネットワーク設定タブに表示されます。最初の起動設定で、起動

モードと起動タイプを選択します。

メモ: デフォルトの起動タイプは、キャプチャされたテンプレートで指定された起動タイプに基づいて選択されます。

FC が起動タイプとして選択されている場合は、次のフィールドに詳細を入力します。

a. 最初のターゲット WWPN に WWPN のアドレスを入力します。

b. 最初のターゲット LUN ID に最初のターゲットの LUN ID を入力します。

c. 2 番目のターゲット WWPN に WWPN アドレスを入力します。

d. 2 番目のターゲット LUN ID に 2 番目のターゲットの LUN ID を入力します。

FCoE が起動タイプとして選択されている場合は、次のフィールドに詳細を入力します。

a. 最初のターゲット WWPN に WWPN のアドレスを入力します。

b. 最初のターゲット LUN ID に最初のターゲットの LUN ID を入力します。

詳細設定をクリックして起動シーケンスとハードドライブのシーケンスを変更します。

4. ネットワークインタフェース設定に選択したテンプレートで使用できるネットワークインタフェース設定が表示されます。

a. パーティションがサポートされている場合は、パーティションを有効にし、最小帯域幅（%）および最大帯域幅（%）を入力します。

b. モジュラーサーバからキャプチャされたテンプレートの場合は、内蔵 NIC の IOA ポートのタグ付き VLAN 値およびタグなし VLAN 値を

入力します。

5. 保存をクリックします。

タグ付き VLAN フィールドおよびタグなし VLAN フィールドで指定した値は、IOA VLAN 属性タブに表示されます。

6. テンプレートの属性が、右ペインの属性タブに表示されます。特定の属性をテンプレートに導入せず、ターゲットデバイスで現在の属性値を

維持したい場合は、

導入コラムのその属性のチェックボックスからチェックを外します。

7. テンプレート内のすべての属性の選択をオンまたはオフにするには、導入カラムタイトルの横に表示されたチェックボックスを選択または選択解

除します。

メモ: 属性の値が別の属性に依存している場合、依存関係が設定テンプレートの依存関係列に示されます。依存属性を導入

するには、まず主要属性を編集してから、依存属性を編集する必要があります。

8. 複数の属性行を選択するには、最初の属性の行を選択し、<Shift> キーを押しながら、最後の属性の行をクリックします。選択した行の属

性の選択をチェックまたはチェック解除するには、チェックまたはチェック解除を右クリックして選択します。

9. お好みに合わせて値のコラム内の値を選択するか、編集します。

テンプレート内の属性の合計数と編集可能な属性の数が属性タブの右上に表示されます。

10. 保存をクリックします。