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デバイス設定コンプライアンス「はじめに」
ターゲットデバイスへデバイス設定を導入する前に、次の手順を実行する必要があります。
1. OpenManage Essentials を実行しているサーバー上で導入ファイル共有を設定します。
メモ: OpenManage Essentials バージョン 2.4 では、次のデバイスのデバイス設定導入および設定コンプライアンスのためにスト
リーミング機能が使用されます。
最新バージョンの iDRAC7 または 8 を装備し、ファームウェアバージョン 2.50.50.50 以降がインストールされている PowerEdge
ーバ。
最新バージョンの iDRAC9 を装備し、ファームウェアバージョン 3.00.00.00 以降がインストールされている PowerEdge サーバ。
メモ: Windows オペレーティングシステムのセキュリティ上の理由から、サーバを最新のファームウェアバージョンにアップグレード
し、ファイル共有設定を使用しないようにすることをお勧めします。
2. 再利用およびベアメタルグループにターゲットデバイスを追加します。
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ターゲットデバイスにデバイス設定テンプレートを導入する際の手順は次の通りです。
1. デバイス設定テンプレートの作成 共通タスク ペインの テンプレートの作成 タスクを使用して、デバイス設定テンプレートを作成しま
す。テンプレートは、設定ファイルからでも、リファレンスデバイスからでも、作成できます。
2. デバイス設定テンプレートの編集 テンプレート ペインからテンプレートを選択し、右ペインに表示される設定属性を必要に応じて編集
します。
3. ターゲットデバイスでのデバイス設定テンプレートの導入 共通タスク ペインの テンプレートの導入 タスクを使用して、テンプレート、タ
ーゲットデバイスを選択し、デバイス固有の属性を編集してから、設定の属性を導入します。また、自動導入のセットアップ タスクを使用し
て、検出するデバイスにデバイス設定テンプレートを後で導入することもできます。
メモ: デバイス設定テンプレートが作成されたデバイスのハードウェアと、導入ターゲットのハードウェアが同一の場合、属性をうまく導
入できる可能性が高くなります。ハードウェアが完全に同一でない場合、導入タスクが正常に完了しない可能性があります。ただし、
一致するコンポーネントの属性は正常に導入されます。
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デバイス導入テンプレートの編集
デバイス導入テンプレートの導入 - ベアメタル導入
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