Users Guide

メモ: 再作成されたベースラインの名前は変更されません。

メモ: シャーシのベースラインの再作成時に、OpenManage Essentials では、以前のバージョンとコンプライアンス関連のタスク

に関連するすべてのデバイスに自動的に反映されます。

6. 再作成されたベースラインをクリックし、属性タブをクリックして、ベースラインの属性をチェックします。

メモ: コンプライアンスと導入に関連するタスクの場合、シャーシにエンタープライズライセンスがあること、ファームウェアバージョン

がサポートされていること、および WSMAN プロトコルを使用して検出されたことを確認します。詳細については、dell.com/

support

で導入およびコンプライアンスタスクのデバイス要件

メモ: ファイルから作成されたシャーシのベースラインでこのテンプレートの再作成ボタンが表示されない場合は、シャーシ設定フ

ァイルから手動で再作成する必要があります。

OpenManage Essentials のアンインストール

メモ: OpenManage Essentials をアンインストールする前に、OpenManage Essentials MIB Import Utility と SupportAssist

Enterprise（インストールされている場合）をアンインストールする必要があります。

OpenManage Essentials をアンインストールするには、次の手順を実行します。

1. スタート → コントロールパネル → プログラムと機能をクリックします。

2. プログラムのアンインストールまたは変更で Dell EMC OpenManage Essentials を選択して、アンインストールをクリックします。

3. メッセージ Are you sure you want to uninstall OpenManage Essentials? が表示されたら、はいをクリックします。

4. メッセージ Uninstalling OpenManage Essentials removes the OpenManage Essentials database. Do

you want to retain the database? が表示されたら、データベースを保持する場合ははいを、削除する場合はいいえをクリ

ックします。

5. Ｆｉｎｉｓｈ（終了）をクリックします。

IT Assistant から OpenManage Essentials への移行

IT Assistant から OpenManage Essentials バージョン 2.3 への直接移行はサポートされていません。ただし、IT Assistant を OpenManage

Essentials の以前のバージョンに移行した後で、OpenManage Essentials バージョン 2.3 にアップグレードすることは可能です。IT Assistant から

OpenManage Essentials の以前のバージョンへの移行の詳細に関しては、dell.com/OpenManageManuals にある、該当する『Dell EMC

OpenManage Essentials User's Guide

』（Dell EMC OpenManage Essentials ユーザーズガイド）を参照してください。