Users Guide

フィールド 説明
エラーを含める これを選択して、すべての OpenManage Essentials の検出エラーをロ
グファイルに書き込みます。たとえば、コマンド実行前の ping 要求に対
して応答がなければ、ログファイルにエラーが書き込まれます。
スケジュールと資格情報
スケジュールの設定 次のオプションから選択します。
スケジュールのアクティブ化 このオプションを選択して、タスクの
スケジュールをアクティブにします。
今すぐ実行 このオプションを選択して、ただちにタスクを実行し
ます。
スケジュールの設定 このオプションを選択して、タスクを実行す
る日時を設定します。
1 度実行 このオプションを選択して、計画したスケジュールを 1
度だけ実行します。
定期的 このオプションを選択して、指定間隔でタスクを頻繁に
実行します。
毎時 このオプションを選択して、タスクを 1 時間に 1 度実
行します。
毎日 タスクを 1 日に 1 度実行します。
毎週 タスクを週に 1 度実行します。
毎月 タスクを月に 1 度実行します。
反復の範囲
開始 タスクの開始日時を指定します。
終了日なし 選択した頻度に基づいてこのタスクを継続的に実
行します。例えば、毎時を選択した場合、このタスクは、開始時
刻から 1 時間ごとに 1 回継続的に実行されます。
終了日 タスクを指定した日時に停止します。
このシステムのこのタスクを実行するために適切な権限を持つ資格
情報を入力
ユーザー名 OpenManage Essentials ユーザー資格情報をドメイ
\ユーザー名またはローカルホスト\ユーザー名の形式で入力します。
パスワード パスワードを入力します。
関連リンク
コマンドラインタスク
コマンドラインタスクの管理
サーバー XML 設定サンプルコマンドラインタスクの使用
IPMI コマンド
241. IPMI コマンド
フィールド 説明
コマンド 選択したターゲットで実行する IPMI コマンドを入力します。
デバイスの ping
このオプションは、デバイスにタスクを実行する前に、そのデバイスが到達
可能かどうかを検証するための ping テストを実行します。このオプション
は、$IP または $RAC_IP を使用しているときに使用でき、到達不能な
デバイスをスキップするため、実行にかかる時間を削減できます。
ファイルへ出力 これを選択して、ログファイルに出力できるようにします。このオプション
は、実行中のアプリケーションからの出力をキャプチャして、ログファイルに
書き込みます。このオプションを選択する場合は、ログファイルのパス名
とファイル名を入力する必要があります。このオプションは、デフォルトで
無効になっています。
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