Users Guide
フィールド 説明
イベントカテゴリ これをクリックして、OpenManage Essentials データベースで定義され
たイベントカテゴリを表示します。カテゴリを選択して、そのカテゴリ用に
定義されたすべてのトラップを トラップの編集 グリッドに表示することが
できます。また、カテゴリで特定のトラップに移動して選択することもでき
ます。
トラップの編集
Name(名前) トラップ名を表示します。
カテゴリ名 トラップのカテゴリ名を表示します。
重大度 トラップの重大度を表示します。
フォーマット文字列 OpenManage Essentials アラートログに表示されたメッセージ文字列
を表示します。
エンタープライズ OID モニタするイベントソースのエンタープライズ OID(SNMP OID プレフィッ
クス)を表示します。
説明 トラップの説明を表示します。
汎用トラップ ID 必要なイベントソースから、モニタする SNMP トラップの汎用トラップ ID
を表示します。
固有トラップ ID 必要なイベントソースから、モニタする SNMP トラップの固有トラップ ID
を表示します。
保存 クリックすると、OpenManage Essentials データベースへの変更を保存
します。
アラートソース
各アラートカテゴリには、アラートソースが含まれています。アラートソースを表示するには、アラートカテゴリをクリックしてください。カテゴリを展開して
アラートソースのリストを表示し、アラートソースを選択します。
表 205. アラートソース
フィールド 説明
Name(名前) 新しいアラートソースの名前です(例:myFanAlert)。
タイプ プロトコル情報です。
Catalog
カタログ情報を提供します。
重大度 アラートソースが指定の SNMP トラップを生成する場合にトリガされる
アラートに割り当てられた重大度を指定します。
文字列のフォーマット アラートソースがアラートをトリガするのに十分な重大度があるアラート
を生成する場合に、アラートログ に表示されるメッセージ文字列を提
供します。フォーマットコマンドを使うと、一部のメッセージ文字列を指
定できます。SNMP で有効なフォーマットコマンドは次のとおりです。
$n = システム名
$d = 日付
$t = 時刻
$s = 重大度
$e = エンタープライズオブジェクト識別子(OID)
$sp = 指定のトラップ OID
$g = 一般トラップ OID
$1 - $# = varbind 値
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