Users Guide
名前と説明
表 192. 名前と説明
フィールド 説明
Name(名前) アラート処置の名前です。
説明 電子メール処置の説明です。
Enabled(有効) これを選択して、アラート処置を有効にします。
重要度の関連
表 193. 重要度の関連
フィールド 説明
重大度 使用可能なアラートの種類です。
すべて これを選択して、すべてのアラートタイプを含めます。
不明 これを選択して、不明アラートを含めます。
情報 これを選択して、情報アラートを含めます。
正常 これを選択して、正常アラートを含めます。
警告 これを選択して、警告アラートを含めます。
重要 これを選択して、重要アラートを含めます。
アプリケーションの起動設定
このウィンドウでは、起動するアプリケーションや、起動をテストするアプリケーションを設定します。
メモ: アラート処置は、一致アラートが受信されたときに実行されます。したがってアラートアプリケーションの起動処置は、ユーザー操
作を必要としないスクリプトまたはバッチファイルです。
表 194. アプリケーションの起動設定
フィールド 説明
実行ファイル名 アプリケーションプログラムを起動する実行ファイルの完全修飾パス名と
ファイル名を指定します。
引数 アプリケーションプログラムを起動するために必要、または使用したいコ
マンドラインパラメータを指定または編集します。次の変数置換を使用
して引数フィールドに情報を指定できます。
• $n = デバイス
• $ip = デバイス IP
• $m = メッセージ
• $d = 日付
• $t = 時刻
• $sev = 重大度
• $st = サービスタグ
• $r = 推奨される解決策
• $e = エンタープライズ OID
• $sp = 特定のトラップ ID
• $g = 汎用トラップ ID
• $cn = アラートカテゴリ名
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