Users Guide
フィールド 説明
メモ: ソースサーバーに到達できず、このオプションが選択され
ていない、または選択されている場合の状態は次のとおりで
す。
• 選択されていない - ID の回収タスクは不成功です。
• 選択されている — 仮想 I/O ID が回収され、使用可能で
す。ただし、サーバーがネットワークに再度追加された場合
は、ネットワーク上に I/O ID が重複するデバイスが見つかる
可能性があります。
関連リンク
ID の回収ウィザード
資格情報
資格情報 ページでは、選択したサーバーの資格情報を入力することができます。
次の表で、ID の回収ウィザード の 資格情報 ページに表示されるフィールドについて説明します。
表 134. 資格情報
フィールド 説明
User Name(ユーザー名) サーバーの iDRAC のユーザー名を入力します。
Password(パスワード) サーバーの iDRAC のパスワードを入力します。
関連リンク
ID の回収ウィザード
Summary(サマリ)
サマリ ページには、ID の回収タスクに対して選択したオプションが表示されます。
次の表で、ID の回収ウィザード の サマリ ページに表示されるフィールドについて説明します。
表 135. Summary(サマリ)
フィールド 説明
Name(名前) タスクに指定されている名前を表示します。
関連するデバイス 仮想 I/O ID を回収するために選択されているデバイスの名前を表示
します。
プールから削除する 仮想 I/O ID を回収した後でコンピュートプールからサーバーを削除す
ることを選択したかどうかを表示します。
ID の回収を強制する ソースサーバーが到達不能の場合でもサーバーの仮想 I/O ID を回収
することを選択したかどうかを表示します。
スケジュール 事前定義されたタスクスケジュールを表示します。
関連リンク
ID の回収ウィザード
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