Users Guide

9. サマリページで、入力した情報を確認してから 終了する をクリックします。
テンプレートの導入 の警告が表示されます。
10. 導入を続行するには、はい をクリックします。
テンプレートの導入 タスクが作成され、選択したスケジュールに基づいて実行されます。タスク実行履歴 のタスクをダブルクリックして、タスク実行
の詳細を表示することができます。
IOA 設定テンプレートの導入
テンプレートの導入 タスクでは、IOA 設定テンプレートをターゲットデバイスに導入することができます。
IOA デバイス設定テンプレートを導入する前に、次の項目を確認してください。
導入ファイル共有が設定されている。詳細については、「導入ファイル共有の設定」を参照してください。
ターゲットデバイスは、 再利用デバイスとベアメタルデバイス のグループまたはコンピュートプールに追加されます。詳細については、「再利用
およびベアメタルデバイスグループへのデバイスの追加」を参照してください。
IOA からデバイス構成テンプレートを作成しました。
ターゲットデバイスが 導入およびコンプライアンスタスクのデバイス要件を満たしている。
メモ: インポートする IOA テンプレートが作成後に編集されていないことを確認します。IOA テンプレートを編集すると、テンプレートの
整合性が損なわれます。したがって、編集された
IOA テンプレートの導入は失敗します。
注意: 設定テンプレートをデバイスに導入することにより、パフォーマンス、接続性、デバイスの起動能力を含むデバイス設定に対して
破壊的な変化をもたらす可能性があります。
IOA 設定テンプレートを導入するには、次の手順を実行します。
1. 導入 をクリックします。
導入ポータル が表示されます。
2. 次のいずれかの手順を実行してください。
共通タスク ペインで、 テンプレートの導入 をクリックします。
テンプレート ペインで、導入する IOA テンプレートを右クリックし、導入 をクリックします。
コンピュートプール ペインで、ターゲットデバイスがあるコンピュートプールを右クリックし、導入 をクリックします。
テンプレートウィザードの導入 が表示されます。
3. 名前および導入オプション ページで次の手順を実行します。
a. タスクに適切な名前を入力します。
b. ターゲットの導入 で、ベアメタル を選択します。
c. 導入オプションの選択 で、テンプレートの導入 を選択します。
d. Next(次へ) をクリックします。
4. テンプレートの選択 ページで次の手順を実行します。
a. 導入する IOA テンプレートを選択します。
メモ: 作成済みまたはクローン化が完了している設定テンプレートのみを選択することができます。
b. Next(次へ) をクリックします。
5. 必要に応じて、仮想 I/O プールの選択 ページで 次へ をクリックします。
6. デバイスの選択 ページで、該当するすべてのデバイス ツリーからターゲットデバイスを選択して、次へ をクリックします。
メモ: 再利用およびベアメタルデバイス グループに追加されたデバイスのみを選択できます。
7. 属性の編集 ページで次の手順を実行します。
a. デバイスの選択 リストからデバイスを選択します。
b. 属性のグループ名をクリックして、グループ内の属性のリストを表示します。
c. 導入する属性を選択します。
d. お好みに合わせて の行に値を入力します。
e. Save(保存)をクリックします。
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