Users Guide
• 着信アラートの管理
• SNMP 資格情報の設定
• 保証設定の管理
• OpenManage Enterprise–Tech Release バージョンの確認とアップデート
• リモートコマンドとスクリプトの実行
• OpenManage Mobile 設定
OpenManage Enterprise–Tech Release ネットワー
クの設定
メモ: OpenManage Enterprise–Tech Release で任意のタスクを実行するには、必要なユーザー権限を持っている必要があり
ます。「役割ベースの OpenManage Enterprise–Tech Release ユーザー権限」を参照してください。
メモ: vNIC を使用して OpenManage Enterprise–Tech Release 用の複数の IP がある場合は、REST API にアクセスするため
に 現在の IP アドレス フィールド(アプリケーションの設定 > 現在の設定 の順にクリックします)に示される IPv4 アドレス
のみを使用する必要があります。
現在の設定、時刻設定、および プロキシ設定 リンクを展開して OpenManage Enterprise–Tech Release ネットワークプロパティを
表示または編集します。
• OpenManage Enterprise–Tech Release の現在のネットワーク設定(DNS ドメイン名、FQDN、IPv4 設定、IPv6 設定など)のみ
を表示するには、現在の設定 を展開します。
• タイムゾーン、日付、OpenManage Enterprise–Tech Release の NTP プロパティを設定するには、時刻設定 を展開して次のよう
に実行します。
a. フィールドでデータを選択するか入力します。
b. 適用 をクリックします。
c. 設定をデフォルトの属性にリセットするには、破棄 をクリックします。
• OpenManage Enterprise–Tech Release プロキシ設定を設定するには、プロキシ設定 を展開します。
a. プロキシ認証の有効化 チェックボックスを選択してプロキシ資格情報を有効化し、ユーザー名とパスワードを入力します。
デフォルトでは、HTTP プロキシ設定の有効化 チェックボックスはクリアされ、フィールドはグレー表示されています。こ
れを選択して、データを編集します。デフォルトのプロキシアドレスは、10.116.2.243 です。ポート番号は 80 です。
b. 適用 をクリックします。
c. 設定をデフォルトの属性にリセットするには、破棄 をクリックします。
アプリケーションの設定機能を使用して実行できるすべてのタスクを理解するには、「OpenManage Enterprise–Tech Release アプ
ライアンス設定の管理」を参照してください。
OpenManage Enterprise–Tech Release ユーザーの
管理
メモ
: OpenManage Enterprise–Tech Release で任意のタスクを実行するには、必要なユーザー権限を持っている必要があり
ます。「役割ベースの OpenManage Enterprise–Tech Release ユーザー権限」を参照してください。
メモ: AD および LDAP ディレクトリユーザーをインポートし、OpenManage Enterprise–Tech Release の役割(管理者、デ
バイス管理者、閲覧者)のいずれかを割り当てることができます。シングルサインオン(SSO)機能は、コンソールへのログ
イン時に停止します。デバイス上で操作を実行する場合、そのデバイスの特権アカウントを必要とします。
OpenManage Enterprise > アプリケーションの設定 > ユーザー の順にクリックすると、以下を実行できます。
• OpenManage Enterprise–Tech Release ユーザーの表示、追加、有効化、編集、または削除。
メモ
: 管理者 / システム / root ユーザーを有効化、無効化、または削除できません。右のペインで 編集 をクリックして、
パスワードを変更できます。
• ログインしたユーザーに関する詳細を表示して、ユーザーセッションを終了。
• ディレクトリサービスの管理。
• Active Directory からのユーザーのインポートと管理。
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OpenManage Enterprise–Tech Release アプライアンス設定の管理