Users Guide
複数のプロトコル検出ジョブを作成する検出モード
の指定
1. タイプ ドロップダウンメニューから、複数 を選択し、複数のプロトコルを使用してデバイスを検出します。
2. IP/ ホスト名 / 範囲 に IP アドレス、ホスト名、または IP 範囲を入力します。
3. カスタマイズした検出テンプレートを 追加設定 をクリックして作成する場合は、「サーバ用のカスタマイズされたデバイス検
出ジョブプロトコルの作成 - 検出プロトコルの追加設定」を参照してください。
関連情報
監視または管理のためのデバイスの検出
デバイス検出ジョブの編集
デバイス検出ジョブは一度に 1 つずつしか編集できません。
1. 編集したい検出ジョブに対応するチェックボックスを選択して、編集 をクリックします。
2. デバイスの検出 ダイアログボックスで、プロパティを編集します。
このダイアログボックスで実行するタスクの詳細については、「デバイス検出ジョブの作成」を参照してください。
関連情報
監視または管理のためのデバイスの検出
Windows または Hyper-V サーバを検出するために
WS-Man in HTTPS モードを有効にする
デフォルトでは、WS-Man サービスは Windows サーバ上で有効になりません。HTTPS モードでは、ターゲットサーバ上で WS-Man
サービスを有効にする必要があります。
前提条件:
• IIS と HTTPS 有効
• WS-Man サービスと HTTPS 有効
• PowerShell 4.0 が証明書を使用して WS-Man サービスを設定
自己署名証明書の作成
メモ
: 公開署名証明書がある場合は、簡単です。Set-WSManQuickConfig -UseSSL を使用できます。管理者としてログイン
することによりに PowerShell で次のコマンドを実行します。
$Cert = New-SelfSignedCertificate -CertstoreLocation Cert:\LocalMachine\My -DnsName "myHost"
‑DnsName パラメータには、リモートで管理したいサーバの名前を入力することが重要です。サーバに DNS 名がある場合は、完全
修飾ドメイン名(FQDN)を使用する必要があります。
メモ: $Cert 変数には今後のコマンドで使用するためのサムプリントが保存されているため重要です。
ホストシステムでの PowerShell リモート処理の作成
Enable-PSRemoting も WS-Man リスナーを起動しますが、HTTP に対してのみです。
Enable-PSRemoting -SkipNetworkProfileCheck -Force
1. 他の人に HTTP を使用してサーバに接続されたくない場合は、コマンドを実行して、HTTP リスナーを削除できます。
Get-ChildItem WSMan:\Localhost\listener | Where -Property Keys -eq "Transport=HTTP" |
Remove-Item -Recurse
監視または管理のためのデバイスの
検出 71