Users Guide
関連タスク
アラートの削除
関連情報
デバイスのアラートの監視
アラートの確認
アラートを表示してその内容を理解したら、アラートメッセージに目を通したことを確認することができます。これを確認するに
は、対象のアラートに対応するチェックボックスを選択し、確認 をクリックします。確認 列に、チェックマークが表示されま
す。
アラートの未確認
不正なアラートまたは繰り返し表示されるアラートを未確認の状態にすることができます。対象のアラートに対応するチェックボ
ックスを選択し、確認の解除 をクリックします。確認 行で、そのアラートに対応するチェックマークが削除されます。それ以外
の場合は、チェックマークをクリックして、すでに確認されたアラートメッセージを未確認の状態にできます。
アラートの無視
アラートを無視すると、有効にされているアラートのポリシーが作成され、そのアラートの以後の発生を破棄します。アラートに
対応するチェックボックスを選択して、無視 をクリックします。選択したアラートを無視するためにジョブを作成中であるとい
うメッセージが表示されます。OpenManage Enterprise–Tech Release のヘッダー列に表示されているアラートの合計数が減りま
す。
アラートの削除
アラートを削除して、コンソールからそのアラートが永久に発生しないようにすることができます。OpenManage Enterprise–Tech
Release で今後発生するこのアラートが表示されないようにするには、アラートを無視します。「アラートの無視」を参照してくだ
さい。
1. 対象のアラートに対応するチェックボックスを選択し、削除 をクリックします。
削除プロセスの確認を求めるメッセージが表示されます。
2. はい をクリックします。
アラートが削除されます。
OpenManage Enterprise–Tech Release のヘッダー列に表示されているアラートの合計数が減ります。
関連概念
アラートログの表示
関連情報
デバイスのアラートの監視
アーカイブされたアラートの表示
OpenManage Enterprise–Tech Release を使用して、一度に最大 50,000 件のアラートを生成し、閲覧できます。上限の 50,000 件の
95 %(47,500 件)に達すると、OpenManage Enterprise–Tech Release は内部メッセージを生成し、アラート数が 50,000 件に達す
ると OpenManage Enterprise–Tech Release はアーカイブされたアラートの 10 %(5,000 件)を自動的にパージすることを通知しま
す。次の表では、アラートのパージに関連するさまざまなシナリオを示します。
表
8. アラートのパージ
ワークフロー 説明 結果
パージタスク コンソールで 30 分ごとに実行され
ます。
アラートがその最大容量(つまり、50,000)に達した
場合、パージアーカイブにチェックを入れて生成しま
す。
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