Users Guide
• それ以外の場合は、トラブルシューティング > SupportAssist レポートをダウンロード をクリックします。
5. SupportAssist ファイルのダウンロード ダイアログボックスで、.TXT ファイルのリンクをクリックし、レポートをダウンロー
ドします。各リンクは、選択したログタイプを表します。
6. OK をクリックします。
個々のデバイスのハードウェアログの管理
• <デバイス名> ページで、ハードウェアログ をクリックします。デバイスに生成されたすべてのイベントとエラーメッセージが
一覧表示されます。フィールドの説明については、「監査ログの管理」を参照してください。
• コメントを追加するには、コメントの追加 をクリックします。
• ダイアログボックスに、コメントを入力し、保存 をクリックします。コメントが保存され、コメント 行の記号によって識別
されます。
• 選択したログデータを .CSV ファイルにエクスポートするには、対応するチェックボックスを選択し、エクスポート > 選択した
ものをエクスポート の順にクリックします。
• ページ上のすべてのログをエクスポートするには、エクスポート > 現在のページをエクスポート の順にクリックします。
個々のデバイスでのリモート RACADM および IPMI コマンド
の実行
1. デバイスに対応するチェックボックスを選択し、詳細の表示 をクリックします。
2. <デバイス名> ページで、リモートコマンドライン をクリックし、RACADM CLI または IPMI CLI を選択します。
3. リモートコマンドの送信 ダイアログボックスに、コマンドを入力します。同じダイアログボックスに結果を表示するには、送
信後に結果を表示する チェックボックスを選択します。
4. 送信 をクリックします。
ジョブが作成され、ダイアログボックスに表示されます。ジョブは、ジョブの詳細 にも一覧表示されます。「ジョブリストの
表示」を参照してください。
5. 終了 をクリックします。
最近のアラート セクションに、ジョブの完了ステータスが表示されます。
メモ
: 次の RACADM コマンドを実行しないでください。
• chassislog view -n all
• chassislog view -n
• getraclog
デバイスの管理アプリケーション iDRAC の開始
1. デバイスに対応するチェックボックスを選択します。
デバイスの稼働状態、名前、タイプ、IP、サービスタグが表示されます。
2. 右ペインで、管理アプリケーションの起動 をクリックします。
iDRAC ログインページが表示されます。iDRAC 資格情報を使用してログインします。
iDRAC 使用の詳細については、dell.com/idracmanuals にアクセスしてください。
メモ
: デバイス リスト内の IP アドレスをクリックして、管理アプリケーションを起動することもできます。「デバイスリ
スト」を参照してください。
仮想コンソールの起動
仮想コンソール リンクは、第 14 世代サーバの iDRAC Enterprise ライセンスで機能します。第 12 世代および第 13 世代サーバでは、
このリンクは 2.50.50 以降のバージョンの OME Enterprise のライセンスで機能します。仮想コンソールの現在のプラグインバージ
ョンが Active X の場合にリンクをクリックすると、ユーザーエクスペリエンスを向上させるために、コンソールを HTML 5 にアッ
プデートするよう求めるメッセージが示されます。「仮想コンソールプラグインタイプの変更」を参照してください。
1. デバイスに対応するチェックボックスを選択します。
デバイスの稼働状態、名前、タイプ、IP、サービスタグが表示されます。
2. 右ペインで、仮想コンソールの起動 をクリックします。
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すべてのデバイスの管理