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Table Of Contents
○ 既存のグループにデバイスを追加します。既存グループへのデバイスの追加 、p. 58 を参照してください。
● ［検出］ドロップダウンでは、次の操作を実行できます。
○ デバイスを検出してオンボードします。監視または管理のためのデバイスの検出 、p. 39 およびデバイスのオンボーディン
グ 、p. 43 を参照してください。
○ デバイスを除外します。OpenManage Enterprise からのデバイスの除外 、p. 61 を参照してください。
○ 除外範囲を編集します。グローバル除外範囲 、p. 46 を参照してください。
● ［インベントリー］ドロップダウンでは、次の操作を実行できます。
○ デバイス グループでインベントリーを実行します。「インベントリー ジョブの作成と実行」を参照してください。
○ デバイスでインベントリーを実行します。デバイスでのインベントリーの実行 、p. 61 を参照してください。
● ［正常性の更新］ドロップダウン メニューでは、次の操作を実行できます。
○ グループの正常性状態を更新します。グループでの正常性の更新 、p. 58 を参照してください。
○ デバイスの正常性状態を更新します。デバイスでの正常性の更新 、p. 62 を参照してください。
● ［その他のアクション］ドロップダウン メニューでは、次の操作を実行できます。
○ LED をオンにします。デバイスの LED を点灯させるジョブの作成 、p. 128 を参照してください。
○ LED をオフにします。デバイスの LED を点灯させるジョブの作成 、p. 128 を参照してください。
○ デバイスの電源をオンにします。電源デバイス管理のためのジョブの作成 、p. 129 を参照してください。
○ デバイスの電源をオフにします。電源デバイス管理のためのジョブの作成 、p. 129 を参照してください。
○ デバイスを正常にシャットダウンします。電源デバイス管理のためのジョブの作成 、p. 129 を参照してください。
○ システムの電源を入れ直します（コールド ブート）。電源デバイス管理のためのジョブの作成 、p. 129 を参照してくださ
い。
○ システムをリセットします（ウォーム ブート）。電源デバイス管理のためのジョブの作成 、p. 129 を参照してください。
○ デバイスで IPMI CLI リモートコマンドを実行します。個々のデバイスでのリモート RACADM および IPMI コマンドの実
行 、p. 68 を参照してください。
○ デバイスで RACADM CLI リモートコマンドを実行します。個々のデバイスでのリモート RACADM および IPMI コマンドの
実行 、p. 68 を参照してください。
○ OpenManage Enterprise からデバイスを削除します。OpenManage Enterprise からのデバイスの削除 、p. 60 を参照してくだ
さい。
○ すべてのデバイスにデータをエクスポートします。参照先： すべてまたは選択したデータのエクスポート 、p. 64
○ 選択したデバイスにデータをエクスポートします。参照先： すべてまたは選択したデータのエクスポート 、p. 64
OpenManage Enterprise からのデバイスの削除
次の手順では OpenManage Enterprise で検出されたデバイスを削除およびオフボードにする方法について説明します。
メモ:
● OpenManage Enterprise で任意のタスクを実行するには、必要なロール ベースのユーザー権限と、デバイスへの範囲ベース
の操作アクセス権を持っている必要があります。「OpenManage Enterprise のロール ベースと範囲ベースのアクセス制御 、
p. 15」を参照してください。
● プロファイルが割り当てられているデバイスは、プロファイルの割り当てを解除しない限り削除できません。詳細につい
ては、プロファイルの割り当て解除 、p. 103 を参照してください。
● デバイスは、そこでタスクが実行中でも、削除できます。タスクの完了前にデバイスが削除された場合、そのデバイスで
開始されたタスクは失敗します。
検出されたデバイスを削除するには、以下の手順を実行します。
1. ［OpenManage Enterprise］ > ［デバイス］の順にクリックして、［すべてのデバイス］ページに移動します。
2. デバイス リストから、削除するデバイスに対応するチェック ボックスを選択します。
3. ［その他のアクション］ドロップダウン メニューをクリックして、［デバイスの削除］をクリックします。
4. OpenManage Enterprise からデバイスが削除およびオフボードされることを示すプロンプトが表示されたら、［はい］をクリッ
クします。
選択したデバイスは OpenManage Enterprise から完全に削除されます。デバイスの削除後は、削除したデバイスに対応するすべて
のオンボード情報は削除されます。ユーザー資格情報は、他のデバイスと共有していない場合は自動的に削除されます。
OpenManage Enterprise が削除されたデバイス上でトラップの宛先として設定されていた場合、デバイスから OpenManage
Enterprise コンソール IP をトラップの宛先として削除する必要があります。
関連情報
デバイスのグループ化 、p. 52
60 デバイスとデバイス グループの管理