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OpenManage Enterprise のインストール
Dell EMC OpenManage Enterprise は、ハイパーバイザーにインストールしてダウンタイムを最小化するリソース管理用アプライア
ンスとして提供されます。初期ネットワークがテキスト ユーザー インターフェイスTUIでプロビジョニングされると、アプリ
ケーション Web コンソールから仮想アプライアンスを設定することができます。コンソールバージョンを表示し、アップデートす
手順については、OpenManage Enterprise のバージョンと使用可能なプラグインの確認とアップデート p. 163」をしてく
ださい。このでは、インストールの前提最小要件についてします。
メモ: 対応するブラウザーの詳細については、サポート サイトで入手できるOpenManage Enterprise
サポート
マトリックス
してください。
トピック
インストールの前提最小要件
VMware vSphere での OpenManage Enterprise 導入
Hyper-V 2012 R2 以前のホストへの OpenManage Enterprise 導入
Hyper-V 2016 ホストへの OpenManage Enterprise 導入
Hyper-V 2019 ホストへの OpenManage Enterprise 導入
カーネルベースの仮想マシンを使用した OpenManage Enterprise 導入
OpenManage Enterprise のプログラムからの導入
インストールの前提最小要件
サポートされているプラットフォーム、オペレーティング システム、ブラウザのリストについては、サポート サイトおよび Dell
TechCenter にある『Dell EMC OpenManage Enterprise
サポート
マトリックス
』をしてください。
OpenManage Enterprise をインストールするには、ローカルシステムの管理者特必要です。また、使用しているシステムが
される最小ハードウェア」と「OpenManange Enterprise のインストールの最小システム要件」にされている基準たしてい
必要があります。
最小推ハードウェア
は、OpenManage Enterprise 最小推ハードウェアについてしています。
4. 最小推ハードウェア
最小推ハードウェア 大規模導入 小規模導入
アプライアンスで管理できるデバイスの
最大 8000 1000
RAM 32 GB 16 GB
プロセッサ 合計 8 コア 合計 4 コア
ハードドライブ 400 GB 400 GB
OpenManage Enterprise 導入のための最小システム要件
5. 最小要件
項目 最小要件
対応ハイパーバイザー
VMware vSphere バージョン
vSphere ESXi 5.5 以降
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OpenManage Enterprise のインストール 19