Users Guide

現在のネットワク設定を表示]は IP 設定の詳細情報を表示します。
ネットワ アダプタを選]メニュには、使用可能なネットワ アダプタのすべてが一表示されます。い
ずれかのネットワ アダプタをクリックすると、現在の設定が表示されます。
ネットワクパラメタを設定する
ネットワ アダプタの選]メニュに、使用可能なすべてのネットワ アダプタが一表示されます。いず
れかのネットワ アダプタをクリックすると、そのネットワ パラメを再設定して、適切なインタフェイ
スに更を適用することができます。
メモ:
デフォルトでは、プライマリ ネットワ インタフェイスでは IPv4 のみが有になっており、アプライアンス
ではプライベトの IP が使用されます。ただし、新しいネットワ インタフェイスが追加されていると、
IPv4 IPv6 方がマルチホミング用に有になります。
DNS 設定を利用できるのは、プライマリ ネットワ インタフェイスだけです。このインタフェイスで DNS
解決が必要な場合は、プライマリ インタフェイスで設定された DNS によってすべてのホスト名が解決
できる必要があります。
プライマリ ネットワ インタフェイスを選]でプライマリ ネットワクを指定します。プライマリ インタ
フェイスを選すると、ルティングで選されたインタフェイスが優先され、デフォルト トとして使用されます。
あいまいな場合、このインタフェイスはルティングを優先します。プライマリ インタフェイスは「パブリック フェ
シング」インタフェイスとして企業ネットワ/インタネット接に使用されることも想定されています。プライマリ
インタフェイスにはさまざまなファイアウォ ルが適用されるため、IP によるアクセス制限など格なアク
セス制御の施が可能です。
固定ルトを設定]は、IPv4 および IPv6 ネットワクで特定のサブネットにアクセスするためにネットワクに固定ル
トを設定する必要がある場合に使用します。
メモ: インタフェイスごとに最大 20 の固定ルトがサポトされます。
フィルドサビスデバッグ(FSD)モドを有にする
アプライアンスを再起動する
メモ: ビスを再起動するためにコマンドを行した後、TUI に「NMI watchdog: BUG: soft lockup - CPU#0
stuck for 36s! [java:14439].」というメッセジが表示される場合があります。このソフト ロックアップの問
題は、ハイパバイザが過負荷になっている場合に生する可能性があります。このような場合には、OpenManage
Enterprise アプライアンスで、最低 16 GB RAM 8000 MHz CPU を用意することをおめします。また、この
メッセジが表示されたときに OpenManage Enterprise アプライアンスを再起動することをおめします。
デバッグログの設定
デバッグログの有
デバッグログの無
SCP 保持の有
SCP 保持の無
ビスの再起動
すべてのサビスの再起動
ネットワクの再起動
2. 現在のアプライアンス管理者パスワドを確認するには、管理者パスワドの を選してから、パスワドを入力します。
Tab を押して、]を選します。
3. TUI 面での操作:
a) アプライアンスのステタス、IPv4 および IPv6 のステタスおよびアドレスを表示するには、現在のアプライアンスステ
タス を選します。
b) ネットワクインタフェスを設定するには、ネットワクパラメタを設定する を選します。
ネットワクインタフェスを設定する面で、IPv4、または IPv6、あるいは方を有にするには、Enter を押しま
す。適用 を選します。
メモ:
マルチホミングが有になっており、2 つのネットワクからアプライアンスにアクセスできます。必須プライマ
インタフェイスは、すべての外部通信にして、またプロキシ設定が使用される場合に、アプライアンスに
よって使用されることに注意してください。
DNS ドメイン名を更する場合は、DNS バでダイナミック DNS が有になっていることを確認します。
また、アプライアンスを DNS バに登する場合は、ダイナミックアップデトで 非セキュアおよびセキュア
プションを選します。
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