Users Guide
OpenManage Enterprise アプライアンス設定の
管理
メモ: OpenManage Enterprise で任意のタスクを実行するには、必要なユーザー権限を持っている必要があります。「役割ベー
スの OpenManage Enterprise ユーザー権限」を参照してください。
メモ: 対応するブラウザの詳細については、サポート サイトで入手できる『
OpenManage Enterprise サポ
ー
ト マトリックス
』を
参照してください。
OpenManage Enterprise > アプリケーションの設定 の順にクリックすると、次の作業を行うことができます。
• IPv4、IPv6、時刻、プロキシ設定などの OpenManage Enterprise のネットワーク設定を指定して管理します。「ネットワークの設
定」を参照。
• ユーザーを追加、有効化、編集、および削除します。「ユーザーの管理」を参照。
• デバイスの正常性およびダッシュボードの監視プロパティを設定します。「コンソールプリファレンスの管理」を参照してくだ
さい。
• ユーザーのログインおよびロックアウトのポリシーを管理します。「ログインセキュリティのプロパティの設定」を参照してくだ
さい。
• 現在の SSL 証明書を表示して、CSR 要求を生成します。「証明書署名要求を生成してダウンロードする」を参照してください。
• 電子メール、SNMP、アラート管理用のシスログプロパティを設定します。「SMTP、SNMP、シスログアラートの設定」を参照し
てください。
• SNMP リスナーとトラップの転送の設定を行います。「着信アラートの管理」を参照してください。
• 資格情報と、保証期限に関する通知を受け取るタイミングを設定します。「保証設定の管理」を参照してください。
• アップデートされたバージョンの可用性をチェックするプロパティを設定してから、OpenManage Enterprise のバージョンをア
ップデートします。「OpenManage Enterprise のバージョンと使用可能な拡張機能の確認とアップデート」を参照してください。
• ユーザーの資格情報を設定し、RACADM、および IPMI を使用してリモートコマンドを実行します。「リモートコマンドとスクリ
プトの実行」を参照してください。
• 携帯電話のアラート通知を設定および受信します。「OpenManage Mobile の設定」を参照してください。
関連タスク
ディレクトリサービスの削除
トピック:
• OpenManage Enterprise のネットワーク設定
• OpenManage Enterprise ユーザーの管理
• OpenManage Enterprise ユーザーを有効にする
• OpenManage Enterprise ユーザーを無効にする
• OpenManage Enterprise ユーザーの削除
• ディレクトリサービスの削除
• ユーザーセッションの終了
• 役割ベースの OpenManage Enterprise ユーザー権限
• OpenManage Enterprise ユーザーの追加と編集
• OpenManage Enterprise ユーザーのプロパティの編集
• AD および LDAP グループのインポート
• OpenManage Enterprise でのディレクトリサービスの統合
• ログインセキュリティのプロパティの設定
• セキュリティ証明書
• コンソールプリファレンスの管理
• アラート表示のカスタマイズ
• 着信アラートの管理
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