Users Guide
• オンボーディング状態 列は、デバイスがオンボードしているかどうかを示します。「デバイスのオンボーディング 、p. 108」を参
照してください。
表のデータをフィルタするには、詳細フィルタ またはフィルタアイコンをクリックします。HTML、CSV、または PDF ファイルフ
ォーマットのデータをエクスポートするには、右上隅にあるエクスポートアイコンをクリックします。
メモ: デバイス リストで、デバイス名または IP アドレスをクリックしてデバイスの設定データを表示し、次に編集します。「デ
バイスの表示と設定 、p. 50」を参照してください。
メモ: 作業中ペインには、選択したデバイスグループのドーナツグラフが表示されます。このドーナツグラフを使用すると、そ
のグループで異なる正常性状態にあるデバイスリストを表示することができます。異なる正常性状態のデバイスを表示するに
は、ドーナツグラフの対応する色をクリックします。表内のデータが変更されます。ドーナツグラフの使用方法については、
「ドーナツグラフ」を参照してください。
シャーシとサーバにおける追加アクションの実行
追加アクション ドロップダウンメニューを使用すると、すべてのデバイス ページで次のアクションを実行できます。デバイスを選
択し、次のいずれかをクリックします。
• LED をオンにする:デバイスの LED を点灯して、データセンター内のデバイスグループ間でデバイスを識別します。
• LED をオフにする:デバイスの LED を消灯します。
• 電源オン:デバイスの電源を入れます。
• 電源オフ:デバイスの電源を切ります。
• 正常なシャットダウン:クリックすると、ターゲットシステムがシャットダウンします。
• システムのパワーサイクル(コールドブート) - クリックしてシステムの電源をオフにした後、再起動します。
• システムリセット(ウォームブート):クリックすると、ターゲットシステムを強制的にオフにしてオペレーティングシステム
をシャットダウンし、再起動します。
• プロキシ使用:MX7000 シャーシのみに表示されます。マルチシャーシ管理(MCM)の場合、MX7000 リードシャーシを通して
デバイスが検出されたことを示します。
• IPMI CLI:クリックすると、IMPI コマンドが実行されます。「デバイスの管理用リモートコマンドジョブの作成 、p. 102」を参照
してください。
• RACADM CLI:クリックすると、RACADM コマンドが実行されます。「デバイスの管理用リモートコマンドジョブの作成 、p.
102」を参照してください。
• ファームウェアのアップデート:「ベースラインを使用したデバイス ファームウェア/ドライバーのアップデート 、p. 46」を参照
してください。
• オンボーディング:「デバイスのオンボーディング 、p. 108」を参照してください。
• すべてをエクスポート / 選択したものをエクスポート:「すべてまたは選択したデータのエクスポート 、p. 49」を参照してくだ
さい。
MX7000 シャーシに対して表示されるハードウェア情報
• シャーシ電源 - スレッドやその他のコンポーネントで使用している電源ユニット(PSU)の情報。
• シャーシスロット - シャーシで使用可能なスロットおよびスロットに取り付けられているコンポーネント(ある場合)の情報。
• シャーシコントローラ - シャーシ管理コントローラ(CMC)とそのバージョン。
• ファン - シャーシで使用されるファンの情報とその動作ステータス。
• 温度 - シャーシの温度ステータスと閾値。
• FRU - シャーシに搭載可能なコンポーネントまたはフィールド交換可能ユニット(FRU)。
すべてまたは選択したデータのエクスポート
データをエクスポートできます。
• デバイスグループに表示されるデバイスについて、戦略分析と統計分析を実行します。
• 最大で 1000 台のデバイスについて実行します。
• システムアラート、レポート、監査ログ、グループインベントリ、デバイスリスト、保証情報、Support Assist などに関連。
• HTML、CSV、PDF ファイル形式へのエクスポート。
メモ: ただし、1 台のデバイスのインベントリのエクスポートは .csv 形式のみです。「1 台のデバイスのインベントリのエクス
ポート 、p. 48」を参照してください。
デバイスの管理 49