Users Guide
表 7. テキスト ユーザー インターフェイス オプション (続き)
オプション 説明
メモ: マルチホーミングが有効になっている場合、2 つのネ
ットワークからアプライアンスにアクセスできます。この
場合、プライマリー インターフェイスは、すべての外部通
信に対して、またプロキシ設定が使用される場合に、アプ
ライアンスによって使用されます。OpenManage でのマル
チホーミングの詳細については、サポート サイトの
Dell
EMC OpenManage Enterprise
テクニカル ホワイト ペー
パーを参照してください。
固定ルートを設定 [固定ルートを設定]は、IPv4 および IPv6 ネットワークで特定
のサブネットにアクセスするためにネットワークに固定ルート
を設定する必要がある場合に選択します。
メモ: インターフェイスごとに最大 20 の固定ルートがサポ
ートされます。
サーバーから開始される検出の構成 [サーバーから開始される検出の構成]を選択すると、構成され
ている DNS サーバーに対して必要なレコードをアプライアンス
が自動的に登録できるようになります。
メモ:
• アプライアンスについて、DNS に登録されていること
および、レコードの動的アップデートができることを確
認します。
• ターゲット システムの構成については、登録の詳細を
DNS から要求できる必要があります。
• DNS ドメイン名を変更する場合は、DNS サーバでダイ
ナミック DNS 登録が有効になっていることを確認しま
す。また、アプライアンスを DNS サーバに登録する場
合は、ダイナミックアップデートで 非セキュアおよびセ
キュア オプションを選択します。
フィールドサービスデバッグ(FSD)モードを有効にする [フィールド サービス デバッグ(FSD)モードの有効化]は、コ
ンソール デバッグを行う場合に選択します。詳細については、
フィールドサービスデバッグのワークフロー 、p. 156 を参照して
ください。
サービスの再起動 [サービスの再起動]は、次のオプションを用いて、サービスお
よびネットワークを再起動させる場合に選択します。
• すべてのサービスの再起動
• ネットワークの再起動
デバッグログの設定 [デバッグ ログのセットアップ]を選択する場合は、次のオプ
ションを使用します。
• デバッグ ログの有効化 — アプリケーションの監視タスク、
イベント、およびタスク実行履歴についてデバッグ ログを
収集します。
• デバッグ ログを無効化 — デバッグ ログを無効にします。
• SCP 保持を有効化 — テンプレート.XML ファイルの収集を
します。
• SCP 保持を無効化 - SCP 保持を無効にします。
OpenManage Enterprise で、[監視] > [監査ログ] > [エクス
ポート] > [コンソールログをエクスポート] の順にクリック
して、デバッグログをダウンロードできます。
キーボード レイアウトの変更 [キーボード レイアウトの変更]は、キーボードのレイアウト変
更が必要な場合に選択します。
OpenManage Enterprise をお使いになる前に 27