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6. ovf_properties.config で使用されるパラメ き)
パラメ 許容値
adminPassword 大文字、小文字、字、特殊記
が少なくとも 1 文字ずつ含まれて
いる必要があります。例:
Dell123$
OpenManage Enterprise 用の新しい管理
者パスワドを入力します。
bEnableDHCP true または false アプライアンスで IPv4 DHCP を有にし
て、 IPv4 を無視するようにする場合
true に設定します。
bEnableIpv6AutoConfig true または false アプライアンスで IPv6 自動設定を有
にして、 IPv6 を無視する場合は true
に設定します。
staticIP CIDR フォマットの IP IPv4 または IPv6 を指定します。(IPv4
IPv6 2 つのタイプを同時に設定するこ
とはできません。
gateway IPv4 または IPv6 的ゲトウェイを、IPv4 IPv6
に同時に設定することはできません。
3. update_ovf_property.py スクリプトを行します。
このスクリプトは、ovf_properties.config ファイルに設定された値に基づく導入用に
openmanage_enterprise.x86_64-0.0.1.ovf ファイルを更します。スクリプトの行が終了すると、ovftool コマンド
のサンプルが表示されます。<DATASTORE>, <user>, <password>, <IP address>などのタグが含まれているため、導
入環境ごとに置き換える必要があります。この設定により、タゲット ESXi システム上で使用するリソスと、タゲット
ステムの認証情報および IP アドレスが定義されます。
メモ: <および>まれたタグをすべて置き換えるのを忘れないでください。
4. 前のステップで更した ovftool コマンドを行します。
メモ: プログラムから導入する場合は、ovftool コマンドに「--X:injectOvfEnv」および「--powerOn」フラグを付けて行する必
要があります。
ovftool コマンドの行後、マニフェストが証されて、導入が開始されます。
OpenManage Enterprise の導入および管理 21