Users Guide

Table Of Contents
12. 新たに作成した VM の[設定]を開いて、VM の電源をオンにします。
13. TUI 面で、EULA に同意すると、アプライアンスのパスワ更と、アプライアンスの IP へのネットワ パラメ
設定を求められるので、更および設定を行います。
ネルベスの仮想マシンを使用した OpenManage
Enterprise の導入
1. オペレティングシステムのインストル中に、必要な仮想化パッケジをインストルします。
2. サポトサイトから、openmanage_enterprise_kvm_format.zip ファイルをダウンロドします。お使いのシステムの
OpenManage Enterprise 仮想ドライブを格納する場所に、ファイルを解凍します。
3. 仮想マシンを起動し、ファイルプロパティ の順に選します。
4. ネットワクインタフェ ジで、追加 をクリックします。
5. インタフェスタイプとして ブリッジ を選し、進む をクリックします。
6. 開始モドを オンブ に設定し 今すぐアクティブ化する チェックボックスをオンにします。
7. リストからブリッジ設定するインタフェスを選し、プロパティがホストデバイスと一致していることを確認して、終了
クリックします。
仮想インタフェスが作成され、端末を使用してファイアウォルの設定を行うことができます。
8. Virtual Machine Manager で、ファイル新規 の順にクリックします。
9. VM の名前を入力し 存のディスクイメジをインポ オプションを選して、進む をクリックします。
10. ファイルシステムを索し、手順 1 でダウンロドした QCOW2 ファイルを選して、進む をクリックします。
11. メモリに 16 GB を割りて、プロセッサコアを 2 つ選して、進む をクリックします。
12. VM に必要なディスク容量を割りて、進む をクリックします。
13. 詳細オプション で、ブリッジ接されたホストデバイスネットワクが選され、KVM が仮想化タイプとして選されている
ことを確認します。
14. 終了 をクリックします。
OpenManage Enterprise アプライアンスが KVM を使用して導入されるようになりました。OpenManage Enterprise を開始する
には「OpenManage Enterprise へのログイン p. 22」を照してください。
OpenManage Enterprise のプログラムからの導入
OpenManage Enterprise は、VMware ESXi ジョン 6.5 以降、プログラムから導入(スクリプトを使用)することができます。
メモ: プログラムからの導入を行うには、OVF ルの最新バジョンと Python 3.0 以降が必要です。
プログラムから OpenManage Enterprise を導入するには、次の手順を行します。
1. openmanage_enterprise_ovf_format.zip ファイルをダウンロドして解凍するか、あるいはサポ サイトから次の
OVF ファイルを個別にダウンロドします。
openmanage_enterprise.x86_64-0.0.1-disk1.vmdk
openmanage_enterprise.x86_64-0.0.1.mf
openmanage_enterprise.x86_64-0.0.1.ovf
openmanage_enterprise.x86_64-0.0.1.vmx
ovf_properties.config
update_ovf_property.py
2. ovf_properties.config ファイルを開き、次のパラメを設定します。
6. ovf_properties.config で使用されるパラメ
パラメ 許容値
bEULATxt true または false この値を true に設定すると、エンドユ
ライセンス契約EULA件に同
意したことになります。EULA は、
ovf_properties.config ファイルの末尾にあ
ります。
20 OpenManage Enterprise の導入および管理