Users Guide
4. コミュニティタイプを入力します。
5. 追加の設定 をクリックして、ストレージやネットワークなどの SNMP デバイス向けにカスタマイズした検出テンプレートを作
成する方法については、「SNMP デバイス用のカスタマイズしたデバイス検出ジョブテンプレートの作成」を参照してください。
6. 「デバイス検出ジョブの作成」のタスクを完了します。
関連情報
監視または管理のためのデバイスの検出
SNMP デバイス用のカスタマイズしたデバイス検出
ジョブプロトコルの作成
デフォルトでは、SNMP を使用して検出 チェックボックスは、ストレージ、ネットワークなどの SNMP デバイスの検出を有効に
するために選択されています。
1. 資格情報 で、SNMP バージョンを選択して、コミュニティタイプを入力します。
2. 共通設定 セクションで次の手順を実行します。
a) 再試行 ボックスに、サーバを検出するために繰り返す必要がある試行回数を入力します。
b) タイムアウト ボックスに、以降のジョブの実行を停止する必要がある時刻を入力します。
c) ポート ボックスに、ジョブで検出に使用する必要があるポート番号を入力します。
3. 終了 をクリックします。
4. 「デバイス検出ジョブの作成」のタスクを完了します。
関連情報
監視または管理のためのデバイスの検出
複数のプロトコル検出ジョブを作成する検出モード
の指定
1. タイプ ドロップダウンメニューから、複数 を選択し、複数のプロトコルを使用してデバイスを検出します。
2. IP/ ホスト名 / 範囲 に IP アドレス、ホスト名、または IP 範囲を入力します。
3. カスタマイズした検出テンプレートを 追加設定 をクリックして作成する場合は、「サーバ用にカスタマイズされたデバイス検出
ジョブプロトコルの作成 - 検出プロトコルの追加設定」を参照してください。
関連情報
監視または管理のためのデバイスの検出
デバイス検出ジョブの削除
メモ: デバイスは、そこでタスクが実行中でも、削除できます。タスクの完了前にデバイスが削除された場合、そのデバイス
で開始されたタスクは失敗します。
デバイス検出ジョブを削除するには、次の手順を実行します。
1. 削除したい検出ジョブに対応するチェックボックスを選択して、削除 をクリックします。
2. 選択したジョブを削除する必要があるかどうか尋ねるプロンプトが表示されたら、はい をクリックします。
検出ジョブが削除され、画面の右下隅にメッセージが表示されます。
メモ: 検出ジョブが削除されても、ジョブに関連付けられたデバイスは削除されません。コンソールから削除される検出タスク
によって検出されたデバイスを削除したい場合は、すべてのデバイス ページから削除します。
メモ: デバイス検出ジョブを ジョブ ページから削除することはできません。
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