Users Guide
2. 実行 をクリックします。
ジョブがただちに開始され、メッセージが右下隅に表示されます。
関連情報
監視または管理のためのデバイスの検出
デバイス検出ジョブの停止
ジョブを実行中にのみ停止できます。完了した検出ジョブや失敗した検出ジョブは停止できません。ジョブを停止するには次の
手順を実行します。
1. 既存の検出ジョブのリストで、停止したいジョブに対応するチェックボックスを選択します。
メモ: 複数のジョブは一度に停止できません。
2. 停止 をクリックします。
ジョブが停止され、メッセージが右下隅に表示されます。
関連情報
監視または管理のためのデバイスの検出
.csv ファイルからデータをインポートして複数のデ
バイスを指定
1. デフォルトでは、検出ジョブの作成 ダイアログボックスの 検出ジョブ名 には、検出ジョブ名が入力されています。変更するに
は、検出ジョブ名を入力します。
2. インポート をクリックします。
メモ: 必要に応じて、CSV ファイルのサンプルをダウンロードします。
3. インポート ダイアログボックスで インポート をクリックし、有効な範囲のリストが含まれている .CSV ファイルを参照して OK
をクリックします。
メモ: .CSV ファイルに無効な範囲がある場合はエラーメッセージが表示され、重複する範囲はインポート操作中に除外され
ます。
デバイスをグローバルに除外する
メモ: OpenManage Enterprise で任意のタスクを実行するには、必要なユーザー権限を持っている必要があります。「役割ベー
スの OpenManage Enterprise ユーザー権限」を参照してください。
メモ: 現在、デバイスのホスト名を使用してデバイスを除外することはできず、IP アドレスまたは FQDN を使用してのみ除外
できます。
すべての使用可能なデバイスからデバイスを検出する場合は、次の手順を実行して OpenManage Enterprise による監視から特定の
デバイスを除外することができます。
1. グローバル除外範囲 ダイアログボックスで次の手順を実行します。
a) 除外範囲の説明 ボックスに、除外されている範囲に関する情報を入力します。
b) 除外範囲の入力 ボックスに、除外するデバイスのアドレス(複数可)または範囲を入力します。ボックスには一度に 1,000
件のアドレスエントリが入りますが、改行で区切る必要があります。つまり、すべての除外範囲をボックス内に別の行で入
力する必要があります。
除外することができる範囲は、デバイス検出中に該当するサポートの範囲と同じです。「デバイス検出ジョブの作成」を参照
してください。
2. 追加 をクリックします。
3. プロンプトが表示されたら、はい をクリックします。
IP アドレスまたは範囲はグローバルに除外され、除外された範囲のリストに表示されます。このようなデバイスはグローバルに
除外されており、それらが OpenManage Enterprise によって実行されるアクティビティに参加しないことを意味します。
メモ: グローバルに除外されるデバイスは、ジョブの詳細 ページで グローバルに除外 と明記されます。
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