Users Guide
1. アラートポリシーに対応する 無視 セルをクリックします。
2. ポリシーに関連付けられているすべてのアクションが削除されることを確認するプロンプトが表示されたら、はい をクリッ
クします。チェックマークがセルに表示されます。ポリシー基準を満たすアラートを受信しても無視されます。
• 通知をモバイルデバイスに送信します。プッシュ通知を送信するには OpenManage Enterprise と携帯電話を設定する必要があ
ります。「OpenManage Mobile の設定」を参照してください。
1. アラートポリシーに対応する モバイル セルをクリックします。有効にした場合、ポリシーは無効にされ、チェックマークが
消えます。無効にした場合は、逆になります。
• SMS メッセージを送信する場合、次の操作を行います。
1. アラートポリシーに対応する SMS セルをクリックします。
2. アラート処置:SMS ダイアログボックスに電話番号を入力します。
3. 終了 をクリックします。チェックマークがセルに表示されます。設定されたポリシー基準を満たすアラートを受信すると、
SMS メッセージが送信されます。
メモ: SMS は、US ベースの携帯電話にのみ送信されます。
• デバイスで電源制御操作を実行する場合、次の操作を行います。
1. アラートポリシーに対応する 電源制御 セルをクリックします。
2. アラート処置:電源制御 ダイアログボックスで、デバイスの電源サイクルのオン / オフを選択します。
3. 終了 をクリックします。チェックマークがセルに表示されます。設定されたポリシー基準を満たすアラートを受信すると、
SMS メッセージが送信されます。
• リモートスクリプトを実行する場合、次の操作を行います。
1. アラートポリシーに対応する リモートスクリプトの実行 セルをクリックします。
メモ: リモートスクリプト機能は Linux サーバでのみサポートされているため、SSH コマンドは Linux サーバ上でのみ
実行できます。Windows サーバ上では実行できません。
2. プロンプトが表示されたら、はい をクリックします。
3. スクリプトの実行 タブの リモートコマンドの設定 で、「デバイスの管理用リモートコマンドジョブの作成」にあるタスクを
完了します。チェックマークがセルに表示されます。設定されたポリシー基準を満たすアラートを受信すると、指定したコ
マンドを実行します。
関連タスク
アラートポリシーの削除
アラートポリシーの無効化
アラートポリシーの有効化
アラートポリシーの編集
アラートポリシーの作成
アラートポリシーの作成
メモ: OpenManage Enterprise で任意のタスクを実行するには、必要なユーザー権限を持っている必要があります。「役割ベー
スの OpenManage Enterprise ユーザー権限」を参照してください。
1. アラートポリシー作成 の順にクリックします。
2. アラートポリシーの作成 ダイアログボックスで、名前と説明 セクションにアラートポリシーの名前と説明を入力します。
a) デフォルトでアラートポリシーを有効にするには、ポリシーの有効化 チェックボックスを選択します。
b) 次へ をクリックします。
3. カテゴリ セクションで、すべて チェックボックスを選択してそのアラートポリシーをすべての使用可能なカテゴリに適用しま
す。デフォルトで、次のカテゴリが表示されますが、適用はされていません。各カテゴリの下にサブカテゴリを表示するには、
カテゴリを展開します。
a) 次へ をクリックします。
4. ターゲット セクションでグループまたはデバイスを追加します。「ターゲットデバイスおよびデバイスグループの選択」を参照
してください。
• 未検出のデバイス(サードパーティデバイス)を指定するには、特定の未検出デバイス を選択し、IP アドレスまたはホスト
名を入力します。
• 未検出のデバイスを指定するには、任意の未検出デバイス を選択します。
メモ: 未検出のデバイスでは、リモートスクリプトおよび電源アクションタスクを実行できません。
デバイスのアラートの監視 75