Users Guide
メモ: NTP サーバの設定がアップデートされると、現在ログインしているユーザーは、OpenManage Enterprise セッショ
ンから自動的にログアウトされます。
3. 時刻を同期させるには、プライマリ NTP サーバのアドレス と セカンダリ NTP サーバのアドレス(オプション)に IP アドレス
またはホスト名を入力します。
4. 外部通信用にプロキシサーバを設定する場合は、HTTP プロキシ設定の使用 チェックボックスを選択します。
5. サーバ IP アドレス ボックスに、プロキシサーバの IP アドレスまたはホスト名を入力します。
6. ポート ボックスに、プロキシサーバのポート番号を入力します。
7. プロキシサーバがログインするための資格情報を要求する場合は、プロキシの資格情報を使用する チェックボックスをオンに
し、ユーザー名とパスワードを入力します。
8. 終了 をクリックします。
メモ: 対応するブラウザの詳細については、サポートサイトで入手できる『
OpenManage Enterprise Support Matrix
』
(OpenManage Enterprise サポートマトリックス)を参照してください。
OpenManage Enterprise の最適な使用のために推奨
されるスケーラビリティおよびパフォーマンスの設
定
次の表は、OpenManage Enterprise でサポートされている機能のパフォーマンスパラメーターの表です。OpenManage Enterprise の最
適なパフォーマンスを確保するために、Dell EMC は、タスクごとに推奨されるデバイスの最大数で指定された頻度でタスクを実行
することをお勧めします。
表 6. OpenManage Enterprise のスケーラビリティとパフォーマンスに関する考慮事項
タスク タスク実行の推奨頻度 タスクの事前準備は可能か タスクごとに推奨最大デバイ
ス数
検出 ネットワークの変更が頻繁な環
境では 1 日に 1 回。
無 4000/ タスク
インベントリ OpenManage Enterprise には、
インベントリを 1 日に 1 回自動
的に更新する事前準備された
タスクが用意されています。
はい。この機能を無効にする
ことができます。
OpenManage Enterprise によっ
て監視されているデバイス。
保証 OpenManage Enterprise には、
保証を 1 日に 1 回自動的に更新
する事前準備されたタスクが
用意されています。
はい。この機能を無効にする
ことができます。
OpenManage Enterprise によっ
て監視されているデバイス。
正常性ポーリング 1 時間 に 1 回 はい。頻度を変更することが
できます。
適用なし
ファームウェアアップデート 必要に応じて 100/ タスク
設定インベントリ 必要に応じて 50/ ベースライン
22 OpenManage Enterprise をお使いになる前に