Users Guide
2. 資格情報 をクリックします。
3. SNMP 資格情報 ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
a) ユーザー名 ボックスに、OpenManage Enterprise 設定を管理するユーザーのログイン ID を入力します。
b) 認証タイプ ドロップダウンメニューから、SHA または MD_5 アルゴリズムを認証タイプとして選択します。
c) 認証パスフレーズ ボックスに、選択した内容に基づいて SHA または MD_5 に関連するパスフレーズを入力します。
d) プライバシータイプ ドロップダウンメニューから、DES または AES_128 のいずれかを暗号化標準として選択します。
e) プライバシーパスフレーズ ボックスに、プライバシータイプに基づいてパスフレーズを入力します。
f) 保存 をクリックします。
4. コミュニティ ボックスには、SNMP トラップを受信するコミュニティ文字列を入力します。
5. デフォルトでは、着信トラップの SNMP ポート番号は 161 です。ポート番号を変更するには編集します。
6. 適用 をクリックします。
SNMP 資格情報と設定が保存されます。
7. 設定をデフォルトの属性にリセットするには、破棄 をクリックします。
メモ: OpenManage Enterprise バージョン 3.1 へのアップグレード前に設定されている SNMPv3 アラートを継続して受信
するには、ユーザー名、認証パスフレーズ、プライバシーパスフレーズを入力して設定を再設定する必要があります。
• TrapForward 設定を適用するには、次の手順を実行します。
1. TrapForward 設定 を展開します。
• トラップを転送するには、AS_IS を選択します。
• 正規化されたトラップを転送するには、正規化 を選択します。
2. 適用 をクリックします。
3. 設定をデフォルトの属性にリセットするには、破棄 をクリックします。
SNMP 資格情報の設定
1. 資格情報 をクリックします。
2. SNMP 資格情報 ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
a) ユーザー名 ボックスに、OpenManage Enterprise 設定を管理するユーザーのログイン ID を入力します。
b) 認証タイプ ドロップダウンメニューから、認証タイプとして SHA または MD_5 アルゴリズムを選択します。
c) 認証パスフレーズ ボックスに、選択した内容に基づいて SHA または MD_5 に関連するパスフレーズを入力します。
d) プライバシータイプ ドロップダウンメニューから、暗号化標準として DES または AES_128 を選択します。
e) プライバシーパスフレーズ ボックスに、プライバシータイプに基づいてパスフレーズを入力します。
3. 保存 をクリックします。
保証設定の管理
OpenManage Enterprise > アプリケーションの設定 > 保証設定 の順にクリックし、次を実行して、OpenManage Enterprise ヘッ
ダーに存在する保証スコアボード通知を有効にすることができます。このページ上のすべてのパラメータまたは設定は、保証スコア
ボードのカウントのロジックを決定します。デフォルトでは、ユーザーは保証期限の 90 日前に警告されます。日数を編集するに
は、次の手順を実行します。
1. 保証スコアボード通知の有効化 チェックボックスを選択します。
2. この値を編集するには、有効期限が次より少ない場合 ボックスに入力します。OpenManage Enterprise ダッシュボードの 保証の
有効期限が次より少ない フィールドには、この基準に一致する保証が表示されます。
3. 保証期限が切れた後にメッセージを送信するためには、保証が切れたとき チェックボックスを選択します。選択すると、
OpenManage Enterprise ダッシュボード(ウィジェット)に、有効期限が切れた保証の数が表示されます。
4. 適用 をクリックします。
設定をデフォルトの属性にリセットするには、破棄 をクリックします。
OpenManage Enterprise は、次の 30 日で期限切れになる保証に関するビルトインレポートを提供します。OpenManage
Enterprise > 監視 > レポート > 次の 30 日で期限切れする保証 をクリックします。実行 をクリックします。「レポートの実行」
を参照してください。
118 OpenManage Enterprise アプライアンス設定の管理