Users Guide
3. 適用 をクリックします。デフォルトのプロパティにリセットするには、破棄 をクリックします。
• ログインロックアウトポリシー を展開します。
1. 特定のユーザー名が OpenManage Enterprise にログインすることを防止するには、ユーザー名による チェックボックスを選
択します。
2. 特定の IP アドレスが OpenManage Enterprise にログインすることを防止するには、IP アドレスによる チェックボックスを
選択します。
3. ロックアウト失敗回数 ボックスには、OpenManage Enterprise がユーザーをログインできなくするまでの失敗した試行の数
を入力します。デフォルトでは 3 回です。
4. ロックアウト失敗時間枠 ボックスでは、OpenManage Enterprise が失敗した試行に関する情報を表示する必要がある期間を
入力します。
5. ロックアウトペナルティ時間 ボックスに、ユーザーが複数回失敗した後に、ログイン操作を再試行できるまでの時間の長さ
を入力します。
6. 適用 をクリックします。設定をデフォルトの属性にリセットするには、破棄 をクリックします。
関連資料
セキュリティ証明書
セキュリティ証明書
アプリケーションの設定セキュリティ証明書 の順にクリックすると、デバイスに対して現在利用可能な SSL 証明書についての情報
を表示できます。
メモ: OpenManage Enterprise で任意のタスクを実行するには、必要なユーザー権限を持っている必要があります。「役割ベー
スの OpenManage Enterprise ユーザー権限」を参照してください。
証明書署名要求(CSR)を生成するには、「証明書署名要求を生成してダウンロードする」を参照してください。
関連情報
ログインセキュリティのプロパティの設定
証明書署名要求を生成してダウンロードする
お使いのデバイス用の証明書署名要求(CSR)を生成し、SSL を適用するには、次の手順を実行します。
メモ: CSR の生成は、OpenManage Enterprise Appliance 内でのみ行えます。
1. 証明書署名要求の生成 をクリックします。
2. 証明書署名要求の生成 ダイアログボックスで、フィールドに情報を入力します。
3. 生成 をクリックします。
CSR が作成され、証明書署名要求 ダイアログボックスに表示されます。また、CSR のコピーが要求で指定された電子メールア
ドレスに送信されます。
4. SSL 証明書の申請中に、証明書署名要求 ダイアログボックスで CSR データをコピーし、認証局(CA)に送信します。
• CSR をダウンロードするには、証明書署名要求のダウンロード をクリックします。
• 終了 をクリックします。
コンソールプリファレンスの管理
メモ: OpenManage Enterprise で任意のタスクを実行するには、必要なユーザー権限を持っている必要があります。「役割ベー
スの OpenManage Enterprise ユーザー権限」を参照してください。
OpenManage Enterprise > アプリケーションの設定 > コンソールプリファレンス の順にクリックし、OpenManage Enterprise GUI
のデフォルトプロパティを設定できます。たとえば、ダッシュボードのデバイスの正常性が自動的にチェックされて更新されるデ
フォルトの時刻や、デバイスの検出で優先的に使用される設定などです。
• OpenManage Enterprise 上に表示できる行(レポート)の最大数を設定するには:
1. レポート設定 を展開します。
2. レポートの行数の制限 ボックスに数字を入力します。許可される最大行数 = 1000。
116 OpenManage Enterprise アプライアンス設定の管理