Users Guide
● スクリプトではトークンの代用が可能です。参照: リモート スクリプトおよびアラート ポリシーでのトークン代用 、
p. 160
v. [終了]をクリックします。
e. [RACADM]を選択した場合は、次の手順を実行します。
i. [コマンド名]ボックスにコマンド名を入力します。
ii. [コマンド]ボックスにコマンドを入力します。コマンドは 100 個まで入力でき、それぞれ改行して入力します。
iii. [終了]をクリックします。
f. [IPMI ツール]を選択した場合は、次の手順を実行します。
i. [コマンド名]ボックスにコマンド名を入力します。
ii. [コマンド]ボックスにコマンドを入力します。コマンドは 100 個まで入力でき、それぞれ改行して入力します。
iii. [終了]をクリックします。
3. リモート コマンドの設定を編集するには、コマンドを選択して[編集]をクリックします。
4. リモート コマンドの設定を削除するには、コマンドを選択して[削除]をクリックします。
アラートポリシーの有効化
アラートポリシーを有効にできるのは、アラートポリシーが無効の場合だけです。名前と説明 セクションで ポリシーの有効化 チェ
ックボックスを選択すると、アラートポリシー作成中にそのアラートポリシーを有効にできます。「アラートポリシーの作成 、p. 96」
を参照してください。
アラートポリシーを有効にするには、対象のアラートポリシーに対応するチェックボックスを選択して 有効にする をクリックしま
す。アラートポリシーが有効化され、アラートポリシーが有効であることを示すチェックマーク(有効 列)が表示されます。
メモ: チェックボックスをそれぞれ選択することで、一度に複数のアラートポリシーを有効にすることができます。すべてのチ
ェックボックスを選択またはクリアする場合は、有効 の横にあるヘッダー列のチェックボックスを選択します。
メモ: すでに有効化されているアラートポリシーは、有効にする ボタンがグレー表示されています。
関連情報
アラートポリシー 、p. 94
監査ログのリモート Syslog サーバへの転送 、p. 97
アラートポリシーの編集
1. アラートポリシーに対応するチェックボックスを選択して、編集 をクリックします。
2. アラートポリシーの作成 ダイアログボックスで、アラートポリシーのプロパティを編集します。
ダイアログボックス内の別のセクションを移動するには、「アラートポリシーの作成 、p. 96」を参照してください。
メモ: バージョン 3.3.1 より前の OpenManage Enterprise バージョンのアラート ポリシーでは、[時間間隔]チェック ボックスが
デフォルトで無効になっています。アップグレード後に、[時間間隔]を有効化してフィールドを更新し、ポリシーを再アクテ
ィブ化します。
関連情報
アラートポリシー 、p. 94
監査ログのリモート Syslog サーバへの転送 、p. 97
アラートポリシーの無効化
アラートポリシーが有効になっている場合に限り、それを無効にすることができます。アラートポリシーポリシーの作成中に 名前と
説明 セクションの ポリシーの有効化 チェックボックスをクリアすると、そのポリシーが無効になります。「アラートポリシーの作
成 、p. 96」を参照してください。
アラートポリシーを無効にする場合は、対象のアラートポリシーに対応するチェックボックスを選択し、無効 をクリックします。
アラートポリシーが無効になり、アラートポリシーが有効であることを示すチェックマーク(有効 行)が削除されます。
デバイスのアラートの監視 99