Users Guide
表 33. ファームウェア/ドライバー コンプライアンス ベースライン レポート — 「false」準拠デバイス (続き)
デバイスカテゴリ デバイスリスト
● PowerEdge MX5000s
Dell カタログまたは個別の DUP を用いてアップデートできない
デバイス
メモ: これらのデバイスのファームウェア/ドライバーのア
ップデートについては、各デバイスのインストール ガイドを
参照してください。
● MX7116n ファブリックエクスパンダーモジュール
● PowerEdge MX 25GbE PTM
メモ: SC、MD、ME、XC Series のデバイスの完全なリストについては、次を参照: https://topics-cdn.dell.com/pdf/dell-
openmanage-enterprise_compatibility-matrix2_en-us.pdf
Dell EMC PowerEdge サーバーの汎用命名規則
一連のサーバー モデルに対応するため、PowerEdge サーバーは世代ではなく汎用命名規則を使用して参照されるようになりました。
このトピックでは、汎用命名規則を使用して参照された PowerEdge サーバーの世代を識別する方法について説明します。
例:
R740 サーバー モデルは、インテル プロセッサー搭載第 14 世代サーバーの中の、ラック型、プロセッサー 2 基搭載のシステムです。
この文書では、R740 を参照するために、汎用命名規則 YX4X サーバーが使用されています。ここで、
● 文字 Y(アルファベット)は、次のサーバー フォーム ファクターを示すために使用されます。
○ C = クラウド - ハイパースケール環境用モジュラー型サーバー ノード
○ F = フレキシブル - ラックベース FX2/FX2s エンクロージャ用のハイブリッド ラックベース スレッド
○ M または MX* = モジュラー - モジュラー型エンクロージャ MX7000、M1000e および/または VRTX 用のブレード サーバー
○ R = ラックマウント型サーバー
○ T = タワー サーバー
● 文字 X(数字)は、サーバーのクラス(プロセッサー数)を示します。
● 数字 4 は、サーバーの世代を示します。
● 文字 X(数字)は、プロセッサーのモデルを示します。
表 34. PowerEdge サーバーの命名規則と例
YX3X サーバー YX4X システム
PowerEdge M630 PowerEdge M640
PowerEdge M830 PowerEdge R440
PowerEdge T130 PowerEdge R540
その他の参照情報およびフィールドの説明 163