Users Guide
メモ: AD および LDAP ディレクトリユーザーをインポートし、OpenManage Enterprise の役割(管理者、デバイス管理者、閲覧
者)のいずれかを割り当てることができます。
OpenManage Enterprise アプリケーションの設定ユーザー の順にクリックすると、以下を実行できます。
● OpenManage Enterprise ユーザーの表示、追加、有効化、編集、または削除。
メモ: ユーザー役割の変更は直ちに有効になり、影響を受けるユーザーはアクティブなセッションからログアウトされます。
メモ: 管理者 / システム / root ユーザーを有効化、無効化、または削除できません。右のペインで 編集 をクリックして、パ
スワードを変更できます。
● ログインしたユーザーに関する詳細を表示して、ユーザーセッションを終了。
● ディレクトリサービスの管理。
● Active Directory からのユーザーのインポートと管理。
デフォルトでは、ユーザーリストは ユーザー に表示されます。右ペインに、作業中のペインで選択したユーザー名のプロパティが
表示されます。
● ユーザー名:ユーザーの作成に伴い、OpenManage Enterprise はデフォルトのユーザー役割(管理者、システム、ルート)を表示
しますが、これは編集 / 削除できません。ただし、ログイン資格情報は、デフォルトのユーザー名を選択して 編集 をクリック
すると編集することができます。「OpenManage Enterprise ユーザーを有効にする 、p. 136」を参照してください。ユーザー名に推
奨される文字は、次のとおりです。
○ 0~9
○ A–Z
○ a–z
○ - ! # $ % & ( ) * / ; ? @ [ \ ] ^ _ ` { | } ~ + < = >
○ パスワードに推奨される文字は、次のとおりです。
■ 0~9
■ A–Z
■ a–z
■ ' - ! " # $ % & ( ) * , ./ : ; ? @ [ \ ] ^ _ ` { | } ~ + < = >
● ユーザータイプ:ユーザーがローカルでログインしたかリモートでログインしたかを示します。
● 有効:ユーザーが OpenManage Enterprise 管理タスクを実行する権限がある場合、チェックマークで示します。「OpenManage
Enterprise ユーザーを有効にする 、p. 136」および「OpenManage Enterprise ユーザーを無効にする 、p. 137」を参照してください。
● 役割:OpenManage Enterprise 使用時のユーザー役割を示します。たとえば、OpenManage Enterprise の管理者とデバイスマネー
ジャ。「OpenManage Enterprise ユーザーの役割タイプ 、p. 15」を参照してください。
関連参照文献
OpenManage Enterprise ユーザーを無効にする 、p. 137
OpenManage Enterprise ユーザーを有効にする 、p. 136
関連タスク
ディレクトリサービスの削除 、p. 137
OpenManage Enterprise ユーザーの削除 、p. 137
ユーザーセッションの終了 、p. 137
OpenManage Enterprise ユーザーを有効にする
ユーザー名に対応するチェックボックスを選択して、有効にする をクリックします。ユーザーが有効になり、有効 列の対応するセ
ルにチェックマークが表示されます。ユーザー名の作成中に、ユーザーがすでに有効になっている場合は、有効化 ボタンはグレー表
示されます。
関連タスク
ディレクトリサービスの削除 、p. 137
OpenManage Enterprise ユーザーの削除 、p. 137
ユーザーセッションの終了 、p. 137
136 OpenManage Enterprise アプライアンス設定の管理