Users Guide
デバイス検出ジョブの実行
メモ: すでに実行中のジョブを再実行できません。
デバイス検出ジョブを実行するには、次の手順を実行します。
1. 既存のデバイス検出ジョブのリストで、今すぐ実行したいジョブに対応するチェックボックスを選択します。
2. 実行 をクリックします。
ジョブがただちに開始され、メッセージが右下隅に表示されます。
関連情報
監視または管理のためのデバイスの検出 、p. 108
デバイス検出ジョブの停止
ジョブを実行中にのみ停止できます。完了した検出ジョブや失敗した検出ジョブは停止できません。ジョブを停止するには次の
手順を実行します。
1. 既存の検出ジョブのリストで、停止したいジョブに対応するチェックボックスを選択します。
メモ: 複数のジョブは一度に停止できません。
2. 停止 をクリックします。
ジョブが停止され、メッセージが右下隅に表示されます。
関連情報
監視または管理のためのデバイスの検出 、p. 108
.csv ファイルからデータをインポートして複数のデバイス
を指定
1. デフォルトでは、検出ジョブの作成 ダイアログボックスの 検出ジョブ名 には、検出ジョブ名が入力されています。変更するに
は、検出ジョブ名を入力します。
2. インポート をクリックします。
メモ: 必要に応じて、CSV ファイルのサンプルをダウンロードします。
3. インポート ダイアログボックスで インポート をクリックし、有効な範囲のリストが含まれている .CSV ファイルを参照して OK
をクリックします。
メモ: .CSV ファイルに無効な範囲がある場合はエラーメッセージが表示され、重複する範囲はインポート操作中に除外され
ます。
デバイスをグローバルに除外する
メモ: OpenManage Enterprise で任意のタスクを実行するには、必要なユーザー権限を持っている必要があります。「ロール ベー
スの OpenManage Enterprise ユーザー権限 、p. 14」を参照してください。
メモ: 現在、デバイスのホスト名を使用してデバイスを除外することはできず、IP アドレスまたは FQDN を使用してのみ除外
できます。
すべての使用可能なデバイスからデバイスを検出する場合は、次の手順を実行して OpenManage Enterprise による監視から特定の
デバイスを除外することができます。
1. グローバル除外範囲 ダイアログボックスで次の手順を実行します。
114 監視または管理のためのデバイスの検出