Users Guide

リモトスクリプトを行する場合、次の操作を行います。
1. アラトポリシ対応する リモトスクリプトの セルをクリックします。
メモ: リモ スクリプト機能を使用するには、OpenManage Enterprise からアクセスできるリモ Linux 上に
スクリプトを配置する必要があります。Windows では、リモ スクリプトの行はサポトされていません。
2. プロンプトが表示されたら、はい をクリックします。
3. スクリプトの タブの リモトコマンドの設定 で、デバイスの管理用リモトコマンドジョブの作成 p. 106」にある
タスクを完了します。チェックマクがセルに表示されます。設定されたポリシ基準をたすアラトを受信すると、指
定したコマンドを行します。
連タスク
アラトポリシの削除 p. 101
アラトポリシの無 p. 100
アラトポリシの有 p. 100
アラトポリシの編集 p. 100
アラトポリシの作成 p. 97
MX7000 シャシの入と取り外しでのスレッドの自動更新
OpenManage Enterprise では、スタンドアロンまたはリ MX7000 シャシが出されたりオンボドされたりした後のスレッド
の追加や削除をほぼ瞬時に反映できます。
OpenManage Enterprise(バジョン 3.4 以降)を使用してスタンドアロンまたはリ MX7000 シャシを出またはオンボドす
ると、MX7000 シャシにアラ ポリシが同時に作成されます。OpenManage Enterprise でのデバイスの出およびオンボ
の詳細については、デバイス出ジョブの作成 p. 111」および「デバイスのオンボディング p. 113」を照してください。
MX7000 OpenManage Enterprise-Modular アプライアンスで自動生成されたアラ ポリシにより、MX7000 シャのスレッ
ドの入、取り外し、または交換のたびに、OpenManage Enterprise に「シャ インベントリの更新」という名前のシャ
ンベントリ更新ジョブがトリガされます。
シャ インベントリ更新ジョブの完了後、MX7000 するスレッド連の更が[すべてのデバイス]ペジに表示されま
す。
自動アラトポリシが正常に作成されるよう、MX7000 シャシをオンボドする際には次の前提件をたす必要があります。
MX7000 には、OpenManage Enterprise-Modular ジョン 1.2 がインストルされている必要があります。
MX7000 シャシをオンボドする際に、出された iDRAC MX7000 シャシからのトラップ受信を有にする
オプションと、アプリケション設定からトラップの宛先のコミュニティ文字列を設定する]オプションを設定する必要が
あります。
OpenManage Enterprise アプライアンスの IP が、新しくオンボ MX7000 で使用可能な 4 つのアラト送信先の 1 つとして正
常に登される必要があります。MX7000 のアラト送信先がオンボド時にすでにすべて構成されていると、自動アラ
リシの作成が失敗します。
メモ:
MX7000 のアラ ポリシはスレッドのみに固有のものであり、IOM などシャシの他のコンポネントには適用されま
せん。
MX7000 のアラトのプリファレンスは、OpenManage Enterprise で、すべてのアラトを受信するか、MX7000 シャシか
らのシャ カテゴリのアラトのみを受信するように設定できます。詳細については、コンソルプリファレンスの管
p. 149 照してください。
スレッドの際の動作と OpenManage Enterprise でのシャ インベントリ更新のトリガの間に若干延があることが
予想されます。
MX7000 シャシが OpenManage Enterprise のデバイス インベントリから削除されると、自動的に作成されたアラ
リシが削除されます。
[すべてのデバイス]ペジに、正常にオンボドされた MX7000 シャシの[管理]が表示されます。ここでは、ア
送ポリシが自動的に「アラトで管理」となります。オンボディングの詳細については、次のセクションを
照: デバイスのオンボディング p. 113
96 デバイスのアラトの監視