Users Guide
4. [インストールの詳細]で、[バージョン]ドロップダウン メニューから必要なプラグインのバージョンを選択し、[プラグイン
のインストール]をクリックします。
OpenManage Enterprise にログインしているユーザー数、進行中のタスク、およびスケジュール ジョブの詳細が[確認]ウィン
ドウに表示されます。
インストールを確認するには、[アップグレードの前に OpenManage Enterprise アプライアンスのスナップショットを取得し
たことに同意します]オプションを選択して、[インストールの確認]をクリックします。
インストールのステータスが表示されます。
プラグインの無効化
OpenManage Enterprise でプラグインのすべての機能を無効にします。
メモ: OpenManage Enterprise のプラグインを無効にすると、アプライアンス サービスが再起動します。
1. [アプリケーションの設定] > [コンソールとプラグイン]をクリックします
[コンソールとプラグイン]ページが表示されます。
2. [プラグイン]のセクションで、[その他のアクション] > [無効化]をクリックします
[プラグインの無効化]ウィンドウが表示されます
3. [プラグインの無効化]をクリックし、確認ウィンドウで[アップグレードの前に OM Enterprise アプライアンスのスナップシ
ョットを取得したことに同意します]オプションを選択して、[プラグインの無効化]をクリックします。
メモ: プラグインを無効にした後は、OpenManage Enterprise でプラグインに関連する情報またはページを表示できなくなりま
す。
プラグインのアンインストール
プラグインによって収集されたすべてのデータをアンインストールし、削除します。
1. [アプリケーションの設定] > [コンソールとプラグイン]をクリックします
[コンソールとプラグイン]ページが表示されます。
2. [プラグイン]のセクションで、[その他の設定] > [アンインストール]の順にクリックします
[プラグインのアンインストール]ウィンドウが表示されます。
3. [プラグインのアンインストール]をクリックし、確認ウィンドウで[アップグレードの前に OpenManage Enterprise アプラ
イアンスのスナップショットを取得したことに同意します]オプションを選択して、[プラグインのアンインストール]をクリ
ックします。
プラグインの有効化
OpenManage Enterprise のプラグインのすべてのページが表示され、OpenManage Enterprise でプラグインが有効になります。
メモ: OpenManage Enterprise のプラグインを有効にすると、アプライアンス サービスが再起動します。
1. [アプリケーションの設定] > [コンソールとプラグイン]をクリックします
[コンソールとプラグイン]ページが表示されます。
2. [プラグイン]のセクションで、[その他のアクション] > [有効化]をクリックします
[有効化]ウィンドウが表示されます。
3. [プラグインの有効化]をクリックし、[確認]ウィンドウで[I agree that I have captured the snapshot of the
OM Enterprise appliance prior to the upgrade]オプションを選択し、[プラグインの有効化]をクリックします。
リモートコマンドとスクリプトの実行
SNMP トラップを取得すると、OpenManage Enterprise でスクリプトを実行できます。これにより、アラート管理用にサード パーテ
ィーのチケット システムでチケットを開くポリシーが設定されます。最大 4 つのリモート コマンドを作成して保存できます。
1. アプリケーションの設定 > スクリプトの実行 の順にクリックします。
2. [リモート コマンドの設定]セクションで、次の手順を実行します。
a. リモート コマンドを追加するには[作成]をクリックします。
OpenManage Enterprise アプライアンス設定の管理 157