Users Guide

アップグレドが失敗した場合、アプライアンスが再起動します。VM スナップショットを元にして、再度アップグレドす
ることをおめします。
2 番目のネットワ インタフェイスの追加は、コンソルのアップグレド後のタスクが完了してから行うようにしてくだ
さい。アップグレド後タスクの進行中に 2 番目の NIC を追加しようとしても果はありません。
HTTPS 方式でアップデトする場合は、セキュリティ証明書に信されたサドパティの認証局による署名がされていること
を確認する必要があります。
OpenManage Enterprise をアップデトするには、次の手順を行します。
1. ファイルを https://downloads.dell.com からダウンロドし、コンソルがアクセス可能な同じフォルダ構造にしてネット
ク共有に保存します。
2. 手動 および オフライン を選します
3. ダウンロドファイルの保存場所のロカルパス情報を入力して、今すぐチェック をクリックします。パスの例:nfs://<IP
ドレス
>/<
フォルダ
>
http://<IP
アドレス
>/<
フォルダ
>https://<IP
アドレス
>/<
フォルダ
>
利用可能なアップデトバジョンについては、新機能の要が表示されます。
4. カタログへの接証するには、今すぐテストする をクリックします。カタログへの接が確立されると、
しました
というメッセジが表示されます。共有アドレスやカタログ ファイル パスへの接が確立されていない場合は、
パスに接
できませんでした
」というエラ メッセジが表示されます。このステップはオプションです。
5. アップデ]をクリックして、アップデトを行します(将来のアップグレドに適用されます)
メモ:
アップデ をクリックすると、アップグレ バンドルのダウンロ ジョブが開始されます。このジョブは、すべ
てのアップデ ファイルがダウンロドされた後に自動的に終了し、ユが終了することはできません
アップグレドのダウンロド時にプロキシ由の接に問題が生する場合は、プロキシ設定のチェックを外してダ
ウンロドしてください。
アップデト後にログインし、製品が想定どおりに機能することを確認します。アップデトに連した警告やエラがないか、
査ログを確認します。エラがある場合は、監査ログをエクスポトして、テクニカルサポト用に保存します。
アプライアンスのアップデト後:
ブラウザのキャッシュをクリアします。ブラウザのキャッシュをクリアしないと、アップデト後に新しいタスクが失敗する可
能性があります。
OpenManage Enterprise ジョン 3.1 からアップグレドする場合は、パフォマンスの向上のため、Active Directory グル
を再構成またはインポトすることをおめします。
アプライアンスのアップデト後すぐにログインでき、インベントリ全体が出されるまで待つ必要はありません。アップ
ト後、出タスクがバックグラウンドで行され、進行況を時確認できます。
連タスク
OpenManage Enterprise のバジョンと使用可能なプラグインの確認とアップデ p. 152
プラグインのインスト
OpenManage Enterprise の機能を化するための各自の必要性に基づいてプラグインをインストルします。
リポジトリへの接が正常に行われていることを確認します。
オンラインの場合は、download.dell.com タルにアクセスします。
オフラインの場合、サは必要なプラグイン カタログとプラグイン インスト ファイルで構成されます。
メモ: OpenManage Enterprise のプラグインをインストルすると、アプライアンス ビスが再起動します。
プラグインをインストルするには、次の手順を行します。
1. [アプリケションの設定] > [コンソルとプラグイン]をクリックします
[コンソルとプラグイン]ペジが表示されます
2. [プラグイン]セクションで、インストルするプラグインにして[その他のアクション] > [インストル]をクリックし
ます
[プラグインのインストル]ウィンドウが表示されます。
3. [前提件]セクションで明されている前提件のリストを確認し、たしていることを確認します。
メモ: インストルするプラグインのバジョンを選すると、動作件のリストが更されます。
156 OpenManage Enterprise アプライアンス設定の管理