Users Guide
OpenID Connect プロバイダーの有効化
OpenID Connect プロバイダーのログインがアプライアンスに追加された時点で有効化されていない場合、ログインをアクティブ化
するには、アプライアンスで「有効」にする必要があります。
[アプリケーション設定] > [ユーザー] > [OpenID Connect プロバイダー]ページで、次の手順を実行します。
1. OpenID Connect プロバイダーを選択します。
2. [有効にする]をクリックします。
OpenManage Enterprise で OpenID Connect プロバイダーを有効にすると、認証済みのクライアント アクセス トークンでアプライア
ンスにログインできるようになります。
OpenID Connect プロバイダーの削除
[アプリケーション設定] > [ユーザー] > [OpenID Connect プロバイダー]ページで、次の手順を実行します。
1. OpenID Connect プロバイダーを選択します。
2. 削除 をクリックします。
OpenID Connect プロバイダーの無効化
[アプリケーション設定] > [ユーザー] > [OpenID Connect プロバイダー]ページで、次の手順を実行します。
1. OpenID Connect プロバイダーを選択します。
2. [無効にする]をクリックします。
「無効な」OIDC プロバイダーからのクライアント アクセス トークンは、アプライアンスによって拒否されます。
セキュリティ証明書
アプリケーションの設定セキュリティ証明書 の順にクリックすると、デバイスに対して現在利用可能な SSL 証明書についての情報
を表示できます。
メモ: OpenManage Enterprise で任意のタスクを実行するには、必要なユーザー権限を持っている必要があります。「ロール ベー
スの OpenManage Enterprise ユーザー権限 、p. 14」を参照してください。
証明書署名要求(CSR)を生成するには、「証明書署名要求を生成してダウンロードする 、p. 147」を参照してください。
証明書署名要求を生成してダウンロードする
お使いのデバイス用の証明書署名要求(CSR)を生成し、SSL を適用するには、次の手順を実行します。
メモ: CSR の生成は、OpenManage Enterprise Appliance 内でのみ行えます。
1. 証明書署名要求の生成 をクリックします。
2. 証明書署名要求の生成 ダイアログボックスで、フィールドに情報を入力します。
3. 生成 をクリックします。
CSR が作成され、証明書署名要求 ダイアログボックスに表示されます。また、CSR のコピーが要求で指定された電子メールア
ドレスに送信されます。
4. SSL 証明書の申請中に、証明書署名要求 ダイアログボックスで CSR データをコピーし、認証局(CA)に送信します。
● CSR をダウンロードするには、証明書署名要求のダウンロード をクリックします。
● 終了 をクリックします。
OpenManage Enterprise アプライアンス設定の管理 147