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Version 2
Status Translation approved
トラブルシューティング
緊急時の電力削減 (EPR) をターゲット デバイスまた
はグループに適用できないのはなぜですか?
シナリオ:
EPR をデバイスに適用しようとすると、EPR 操作が失敗して、監査ログにエントリが存在する場合があります。
グループに EPR オプションを適用しようとすると、EPR 操作が失敗し、次のエラー メッセージが表示されることがあります。グ
ループ内でターゲット デバイスが使用できないため、緊急時の電力削減機能を有効にすることができません。
解決策:
次の条件がすべて満たされていることを確認します。
• EPR の適用に適格なグループに少なくとも 1 つのデバイスがある
• ［スロットル］オプションが次のデバイスに適用できる:
○ デバイスがサーバーで、iDRAC Enterprise ライセンスが適用されている場合
○ デバイスが PowerEdge M1000e または PowerEdge MX7000 シャーシの場合
• ［シャットダウン］オプションはサーバーにのみ適用されます。
拡張ライフサイクル関連のアクション（インストー
ル/アンインストール/有効化/無効化）を実行しよう
とすると、OpenManage Enterprise が応答しないの
はなぜですか？
シナリオ:
OpenManage Enterprise アプライアンスを再起動した後、Power Manager の拡張ライフサイクル関連のアクションを実行しようとす
ると、ジョブはバックエンドで開始されますが、コンソールと拡張機能のページが引き続き表示されます。また、しばらくすると
次のメッセージが表示されます: このページは機能していません
解決策:
しばらく待ってから、ステータスを確認します。拡張ライフサイクル関連のアクションが正常に完了します。
MX 7000 シャーシの電力上限値または割合が、いず
れかのエントリが変更されても更新されない
シナリオ:
MX7000 シャーシで、電力上限値が上限値と同様に表示されます。電力上限の割合を手動で変更しても値が更新されず、値を変更
しても割合が更新されません。
解決策:
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トラブルシューティング 43